Labyrinthe

& Le Charme

本日資格取得の試験一個合格しましたーーー

2024-03-31 19:13:59 | 日記
嬉しい!!
2022年から挑戦していた資格試験なのですが、やっと2科目合格できました!
あと一科目、がんばろう!
取り合えず今日は祝杯とお祝いでリラックスです!!!🐇🐇🐻🐻🐈

今日あったこと

2024-01-11 20:48:07 | 日記
昔小説を読むのが好きだった。
今でも嫌いじゃないけど、だんだん社会人になって日々の生活や仕事に役に立つ本を読み始めるようになったら、小説を読む時間が無くなっていった。
物語は楽しい。
架空だったり、疑似人生を実感できる。
でも、現実は目の前の課題にソリューションを求めていて、その答えを小説から見つけるのは難しい。
本当は小説の中にも答えはあるのだけど、それは非常に個人的な答えだったりして(そのせいで幅広い方々に共感して頂けるのだが)私の仕事にはストレートには応用できない。

そういう生活を送る間に小説から遠ざかっていった。

毎日の仕事に疲れて、一度自分を見直す時間が欲しいと思ったときに、十分休息をとってみた。
情報を好きなものしかアクセスしなかったら、いつの間にか別の種類が欲しくなった。
思い出したように小説を手に取ったら、すぐに読み終わった。依然と同じ速度だった。
でも、得た知見はちょっと違う。
自分の専門にも応用できそうかな、と考えが及んだ。

人って成長できるんだね。
いつの時点でも

葬送のフリーレン

2023-10-13 16:24:55 | アニメ・コミック・ゲーム
9/29の金ローの放送オンタイムで見ました!
アニメもきれいだけど、それよりも日テレの力の入れようが感じられましたね( ´∀` )

ジブリだけではなく別枠のアニメも力入れようとのことかと。
今後の日テレのアニメ枠が楽しみです、、、、

ザリガニのの鳴くところ

2023-06-27 13:23:25 | Book
昨年度のヒット小説だったらしいのですが、今年読む機会があって面白かったので感想を。

一番面白いところ
主人公の”カイア”が変わっている、けどとても頑張って自力で生きようとしている
ーそれだけで超好感が持てます。社会からも家族からも拒絶されて数少ない味方をゲットしていくところは一種の爽快感もあります。

繊細な自然描写
作家が専門分野が動物学者とのことで、カイアの住居の湿地の描写も、その周りに生きる生物たち(アメーバから昆虫、鳥まで)のきめ細かい描写は出色。自分で書けない(というか、生で現実で見てもそれらが何をしているのかも分からない)時には残酷とも思える描写も自然の必要性からDNAに刻み込まれている、という人間同士だけのなかのドラマでは見られない考え方が。(もちろん人間同士では必要がない、というかその前に社会から抹殺されますから、、、)
ー返ってその行動理由が新鮮でした
そのせいで恋をする”時期”、というのもなんとなく定められているのかと思ったりして

裁判が公平(フェア)
米国の裁判は陪審員制。その制度がどのように働いているのか色々意見はありますが、今回はアメリカの良心を感じました。
ー判断の難しさ、偏見とバイアスの加減など私はミステリー小説も好きで、英米法も勉強していたので面白かったのですが。ただ小説の描写だけだったら、カイアの心情と周りの心の動きしかわからないのでちょっとわかりにくいかもしれません。
一般の米国人がどのように自分の国の裁判を信頼しているのが分かると思いました。

それ以外にもカイアの寂しさを感じさせる心情描写や、いつも孤独な自分が傷つかないように最大限自分を守るところなど読んでいて引き込まれる個所もいっぱいいありました。
その中でも、魅力的を思われる男性と交流できるところはカイアの魅力なのかな、とも

冒頭の殺人事件から時間が近づいていくにつれて一気読みになってしまいました。

どんな人生が幸せなんて、その当人にしかわからないかな、と思える小説でした。


ダンジョンアンドドラゴンズ

2023-04-06 12:21:35 | 映画
家人がD&D大好きなので、お付き合いついでに鑑賞してきました。
予告の印象は典型的なファンタジーものの2番宣旨になりかねないなぁ、と思っていました。
(D&D的にはこのファンタジーのアイディアは元祖なのですが、ロードオブの影響でいろんなのが出ているので、、)
4DXで、臨場感たっぷりで観てきました!!!

印象としては、ギャグ多い、主人公が一番弱い(戦闘力的に)、パラディンかっこいい、ドルイドの技とかわいさ反則じゃね?です。
ファンタジーってただでさえ映画にぴったりの内容なのですが、竜もいっぱい見せてもらいました。
(ドラゴンズってだけに)
普通にみても楽しめますが、D&D愛好者にとっての醍醐味はすべての人物の役割設定、技や地理的設定やらはすでにオフィシャルから詳細に提供されていること。
例えばドルイドの技はいろんな動物に変身して冒険をするのですが、RPGでよくあるLEVELでどの動物に変身できるとか、攻撃力はどのくらいとかは全部オフィシャルに資料があるのです。
それが映像化されているのであの界隈では大人気(と聞きました)とのこと。

細かい語り別に書こうと思いますが、この映画見てからD&Dのテーブルトークプレイングゲームしたら楽しいかも!
私はWIZARDで2,3か月前からプレイをしているのですがそのおかげで敵キャラの魔法がえらくレベル高いこと(私が使えるのはまだファイヤーボールぐらい)もわかって楽しかったです。( *´艸`)