Labyrinthe

& Le Charme

たとえ美味しいお米ではなくても、riceは炊いたらすぐに混ぜるべきだと、学ぶ

2015-07-13 16:48:08 | 英国暮らしと妄想

昨日chickenのカレーソースがかなり当たりで、ご飯と一緒に美味しく夕食をいただいたkikoです。
カレー、と一口に言っても日本と違って英国ではカレーは種類がすんごい多い!!
辛さ、の段階もあるけどスパイスの味わい別で、今回使ったのはtikka masaraソース(中からの下の辛さ)でした。 
ソースとして使え、ってあったので単純にチキンをソテーしてそれにソースをかけてちょっと馴染ませただけなのですが。
あとはラタトゥイユを作りました。
ズッキーニが安いと作るのですが、英国ではズッキーニって言わないのね。
久しぶりなので、白いご飯が食べたくなって保存用も含めて5人分くらいご飯を炊いて昨日美味しくいただいたのですが、、、
めんどいので翌日保存タッパに入れようと思ったら、すんごいご飯が硬くなってて、タイトルの教訓が来たわけです。
そーいや、日本で炊飯器で炊いた時はいっつもまず、混ぜてたな。。。と。
どーも日本人的には、こっちのご飯はご飯を味わうというよりは、サラダの一種か、中華料理の付け合わせ(炭水化物)みたいな位置付けで、あまり大切に扱う気分になれなかったのですが、、、やっぱコメは米だわ。
ちゃんと基本はやらないと。

で、いろいろ作りすぎて今大変なことに。
作ったのはいいんだけど、一人暮らしだとぴったり一人分作るの大変だから大体多めになって、私は毎日違うメニューを食べたいタイプのの人なので、いくら美味しくても連続で食べられるのは二回が限界ってか、二回連続はないわな。
二日程度です。
あ、美味しい!って思ったパンもクロワッサン断ちをせざるを得なかった時だけ毎日(5日ぐらい?)食べてたし。。。

で、チキンも念のため2個焼いたんだけど一個は持て余し(やっぱりその時だけ食べたいらしい)最終的におかゆに入れました。
あの多めに炊いたご飯の。
でも、その後に作ったチキンの唐揚げ(小麦粉も片栗粉(こっちでは入手難しい)も醤油も使わない塩胡椒の)作ったら、これはあり!と思った。

Chicken tightっていう皮付きの鶏肉なので、皮を下にして油出して皮はパリパリにして唐揚げ化させてみました。
ローストチキンもいいかな、って思ったんだけど(オーブンレンジでね)時にはフライパンを酷使してみた⭐️
でも、3個作って3個目まだ冷蔵庫なんだよね。。。
やっぱ多めに作るのは自重だわー。
魚介系は日本に比べて一パックの量が少ないので、以外とはけます。自分的に。
藤丸は食べ物食べなそーだけど、きっとタンパク質はツナと牛肉が好きだろうな、と妄想してみる。
ニジマスとか一匹で焼いて出されたら、ペイっと、向こうにやって手をつけなさそう。(骨多いので)
あ、でも尊がガツガツ食べてたら(言わずもがな泉の教育の成果)負けず嫌いで、少しだけ箸つけそうだな。
で、尊に藤丸、上品だな、とか言われてさらに怒ったり。 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿