風邪とホーエンザルツブルク城とホワイトカレーと

風邪気味で会社に行けそうになかったので今日はお休み。
やる気を出せばOKかもしれませんが、年のせいか最近無理はやめてます。
午後になったら結構気分がよくなったので、自分のHPを作ってました。
仮病ですかね？いや、気分よく次の日会社にいける為に休むなら仮病ではないです！（持論）

オーストリア旅行でホーエンザルツブルク城コンサートに行った時の感想がまだだったので。
このコンサートはモーツァルト生誕２５０周年の一環で開催しているディナー付きのコンサートです。
目玉は普通はコンサートなんか聴けない城内でカルテット（弦楽）を聴けるのと、その前にディナーを食べられること。
ディナーの食事はともかく、カルテットは地元の方達のボランティアのようでした。
微笑ましいけど、本当のコンサートを目当てに来たのなら、オペラ劇場かザルツブルク音楽祭に行った方が宜しいでしょう。
でも、観光客が多かったので楽しめることは確かです。
雰囲気はとってもよいです。クラシックのコンサートにいきなり行くのが敷居が高い方には最適。
無理なく楽しめます。
例えばね、普通のクラシックコンサートに行ってしまうと、どこで拍手していいかわかんない人もいると思うんですよ。
ホーエンザルツブルク城のコンサートは止まった所どこで拍手してもOK!むしろ大歓迎！
リラックスして楽しめると思います。曲も有名なものが多いですしね。
個人的にはチェロが一番実力者、二番目が第一ヴァイオリン（でも不調そうでした。）ヴィオラと第二ヴァイオリンはどっちも安定しているけど出色と言うわけではない・・・って感じでした。
第一ヴァイオリンの調子が悪かったので第二と替わったら？とちょっと思ったのですが。あの第一の音色は出せないかもしれません。
不調だと思ったのは腕をさすっていたのと、彼が主旋律を弾いてるとだんだんテンポダウンしてくるんですよね・・・
第一としてまずいかと。
というわけでチェロがその後必死にテンポアップしてました。（←この時点でチェロがリーダーと認定）
曲目は私の大好きなクラリネット５重奏曲とアイネ・クライネ・ナハト・ムジークと、あともう一個前座のカルテット。（なんだったろう・・・「狩」とか有名なのではなかった気が。）
でも、モーツァルトを心から愛しているザルツブルクの地元の方の心意気みたいなのを感じて、また聴いても良いかも（でも寝るかも）と思っちゃいました。
こんな地元民に産まれてからも２５０年も愛されているモーツァルトって偉大です！

最後にホワイトカレー。
昨日正月休み中の野菜不足を感じて、かなりの野菜を購入。
でも所詮値段にまけるバイヤー魂なので安かろう悪かろうかも。
野菜たっぷりのカレーを本日作成。
白いのでなんかホワイトシチューみたいだけど、味はカレー。（中辛）
相方に食べさせるのが楽しみです。
あと、のりで買ってしまった海老２０匹以上（小）。
これは海老チリにするか、むいてカレーにつけ合わせるか・・・
結局海老チリもどきのマーボドーフ？にしました。
殻を取らないで良いのが主婦向け！
元のレシピはもうちょっと美味しそうです。
http://www.pure.ne.jp/~kimidori/index.html
↑
こちらのお料理レシピから「有頭海老のチリ豆腐」をお選び下さい。

あと、私のHPに来て頂いている方には感謝しております。
読みにくいのにありがたや・・・
（いや私なりに文章は工夫している（つもり）なのですが、いかんせんWEBに載せる技術が・・・←いいわけ、本当は実力が無いのかも）
メインコンテンツを見て頂いている方は分かると思うのですが、アクセスできる話が一個しかないですよね。
（すいません・・・）
あとのタイトルは、「The Hikaru Genji～」以外は全部書き終わっているのですがいつUPしようか時期を見ている感じ。（結構「一ヶ月の休暇」にそれなりに関連しているので）
もし何か御意見があったらお待ちしております。