大聖堂はウォルフガング・アマデウス・モーツァルトが洗礼を受けたこともある伝統あるザルツブルクの教会です。
日曜にちょうど訪れる機会があったので10時のミサに間に合うように早起きして出かけました。
なるべく聖歌隊が歌うのが良く聴こえるように前の方に座って待ちます。
ミサが始るまで分からなかったのですが、これはコンサートではなく本当にミサでした。
(っていうか、オーストリア観光局に問い合わせた時もらったイベントカレンダーに載っていたので、ついついコンサートかと思ってしまったのよ。)
東洋人で私達ぐらい前に座っている人たちはいなかったのでもしかしたら熱心なキリスト教信者と思われたかも・・・(全然違うけどね。)
さすがにもともと司教が治めていた国家だけあって、教会の装飾もすばらしく司教の入場から仰々しいものでした。
何か煙とか、燭台とか鈴とか持って行進してたし。
合唱はとっても上手でした。っていうか制服を着ていないのにあんなにうまいなんてちょっと文化の違いを感じてしまいましたよ。
あとでNHKのザルツブルク特集を見たら、あの教会の合唱団はボランティアだそうです。
うますぎます。
フルミサなので、全員が歌う所もあるし、司教様の説教に続いて言う言葉もあるのですが、いかんせん説教の言葉はドイツ語で全く分かりませんでした。
合唱の方は楽譜を配られてて、歌詞と楽譜が書いてあるのでタイミングさえ合えばなんとかついていくことも可能。
1時間ぐらいかかりましたが、お布施以外はただでこの素敵な合唱を聴けるのでお得と言えばお得。(神様に祈るのに罰当たりですが。)
でも、教会に通うキリスト教信者って心広いのでしょうね。説教の合間にお互い握手をする場面があったのですが、全く様子の分からない私達東洋人にもにこやかに握手を求めてくれました。
何言ってるかわかんないけど、取りあえず握手。
キリストの心の広さに触れたフルミサでした。
日曜にちょうど訪れる機会があったので10時のミサに間に合うように早起きして出かけました。
なるべく聖歌隊が歌うのが良く聴こえるように前の方に座って待ちます。
ミサが始るまで分からなかったのですが、これはコンサートではなく本当にミサでした。
(っていうか、オーストリア観光局に問い合わせた時もらったイベントカレンダーに載っていたので、ついついコンサートかと思ってしまったのよ。)
東洋人で私達ぐらい前に座っている人たちはいなかったのでもしかしたら熱心なキリスト教信者と思われたかも・・・(全然違うけどね。)
さすがにもともと司教が治めていた国家だけあって、教会の装飾もすばらしく司教の入場から仰々しいものでした。
何か煙とか、燭台とか鈴とか持って行進してたし。
合唱はとっても上手でした。っていうか制服を着ていないのにあんなにうまいなんてちょっと文化の違いを感じてしまいましたよ。
あとでNHKのザルツブルク特集を見たら、あの教会の合唱団はボランティアだそうです。
うますぎます。
フルミサなので、全員が歌う所もあるし、司教様の説教に続いて言う言葉もあるのですが、いかんせん説教の言葉はドイツ語で全く分かりませんでした。
合唱の方は楽譜を配られてて、歌詞と楽譜が書いてあるのでタイミングさえ合えばなんとかついていくことも可能。
1時間ぐらいかかりましたが、お布施以外はただでこの素敵な合唱を聴けるのでお得と言えばお得。(神様に祈るのに罰当たりですが。)
でも、教会に通うキリスト教信者って心広いのでしょうね。説教の合間にお互い握手をする場面があったのですが、全く様子の分からない私達東洋人にもにこやかに握手を求めてくれました。
何言ってるかわかんないけど、取りあえず握手。
キリストの心の広さに触れたフルミサでした。