「世界の果ての通学路」(on the way to school)(2013年仏)
これ映画館で観たかったんだけど、シネウィンドあっという間に終わっちゃうしっ。て、新潟戻ってきたばかりの頃で残念だったのです。
キコの好きな人のひとり(...?どういう意味だ??)の映画マニアさんにコレ言ったら、なんと知らなかった!けっこう、テレビ番組とかで紹介されたりしてたんだけどね〜。びっくり。
片道2時間かけて、ゾウさんらが出没する野生の土地を妹をつれて学校へ通うケニアのお兄ちゃん、
崖だらけの道をこちらも妹をつれて馬に乗って片道1.5時間かけて通うアルゼンチンのお兄ちゃん、
片道4時間かけて通うモロッコの女のコ、
そして、足に障害があって歩けないお兄ちゃんを車いすに乗せて、でこぼこ道や川を渡って学校に通うインドの弟くん。
4つの国の小学生のドキュメンタリー。
命がけで学校に通ってる。行きたくて学びたくて学校行ってるの。
ちょうどマララさんがノーベル平和賞とった頃に最初に観て、もうじわじわくる涙っす
学校に行けるって幸せって本当に思う。日本人って、どんなに悪でも、文字書けないコいないもんね。・・・ん、漢字を知らない人は増えているのかも・・・贅沢だ・・・・。
とにかく日本は恵まれてる。ありがたいと思わないと、恵まれすぎておかしくなっちゃってるきがするよ