La vida es un carnaval

旅と海、最近は山登りが大好き☆
人生何があったって前を向いて歩こう!新潟発☆キコのひとりごと。

コスタリカ(1996年)

2022-11-27 20:01:07 | 海外の旅
サッカーは全く興味ないのですが、コスタリカは好き❤️
次に行く機会があったら、ぜひ、保護区に行ってカラフルな鳥(ケツァールだっけ?)とか観察したいと思ってる🦜
キューバが大好きで毎年のように行っていた若い頃
あまりに遠くて、何度か乗り換えするので、その乗り換え地点を変えることを楽しんでいました。



1996年3月、2度目のキューバはコスタリカ経由🛩
メインはキューバなので、3日間くらいだけでしたけど。
首都サンホセから、なんだっけ、ビーチリゾートまでタクシーを自分で交渉して1日チャーター。
あ、最初から一人海外なので、もちろんこちらも一人旅
行きはうまく行ったけど、帰りは何だか料金巡って口論になって、なんかやな感じで空港に到着したこと覚えてるー。
(危ない目にはあっていないのでご安心を)

スイカがめちゃくちゃ大きくてびっくり。
そして、白人から黒人までいろいろなのはキューバのよう。良きことよ。南アフリカはどっちかはっきりだから。

アメリカからたくさんのサーファーがバカンスに来ていたよ🏄

レンタルボードで入ってみた!
若いって怖いもの知らずね💦

コスタリカ横断中の様子

ホテルにて、すっぴんだわ。
改めて見ると、この頃、スーツケースの鍵を首にぶら下げていたんだわ。
(あ、キコはバックパッカーではありません)
海入る時、そのまま流されて死んじゃったら、知らないアジア人が死んでるーで終わっちゃうパターン💧
ホテルとか多分、初日しか決めていなかったと思うー。

コスタリカのごはん、キューバっぽいよね!
白いご飯とコングリス(黒豆煮込み)的な❤️
手前はチキンかな。
そう、コーヒーは美味😋💕
で、右側の瓶、何飲んでいるんだろう....?

ラクサ、たしかコスタリカ航空ね。

空港に向かうキコ。
こんなカッコで国境越えるんだから、平和だわ
 

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お散歩

2020-04-25 16:17:30 | 海外の旅

ちょこっとお散歩☀️


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新しいMacちゃんと妄想中

2020-02-07 00:47:00 | 海外の旅
うふ✨
届きました!
めっちゃカワイイ❤️ピンクゴールドのMacちゃん😊

同じ13インチだけどちっちゃくて薄い😄



前回は突然のブラックアウトで液晶全く見えず転送使えず💧こんな簡単に転送できるなんて😆







今のMacちゃんは1万円ほどで下取り。喜望峰やジンバブエ、アイスランドにイスラエルにまで同行してくれたコです✈️

ピンクゴールドMacちゃんの初仕事は...ペルーかしら🇵🇪!?

意外と山登るんだ💦と知って諦めていたワイナピチュから眺めるマチュピチュ、そしてにわかに人気のレインボーマウンテン🌈(無理せず馬さんに乗っていく標高5000mの絶景)。で、できればリマで久しぶりにサルサ踊れたりするのかなー?

登山興味なかったから、大好きエルネスト・ゲバラさまも訪れたマチュピチュは行きたかったけど、無理だと思って諦めていたの。
でもさー、もしかして今なら行けるんじゃん??

なんていう妄想中🤣


もちろん1人旅。だって誰も行かないでしょ?
羽田ーニューヨークーリマークスコ片道35時間‼️クスコは標高3500m。高山慣れてからの列車でマチュピチュまで片道3時間‼️ワイナピチュ登山2時間‼️(登山しなくてもマチュピチュだけ行くことも可能だけどね)

移動そのものが好きなキコはワクワクするのです✈️ちなみにこのMacちゃん的ゴールドは、キコのワクワクドキドキ感をアップさせるラッキーカラー⭐️

あ!
でも本来の目的は別にあるんだった‼️今年はやぎ座イヤーですからね✏️

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初⭐︎タロット&オラクル

2019-11-10 00:23:00 | 海外の旅
結局待てない性格ゆえ、今日スタートしちゃいました。タロットとオラクル✨✨✨

タロットは、初心者なので声に出しながらフルオラクルに挑戦‼️
すごいね、ほんとお友だちと会話するようにポンポン的確なカードが出る‼️
明日の方向性に自信ついて満足したのと、一人でずっと話してたら喉痛くなりそうで(のど弱い💧)タロット78枚の半分くらいで終了。

明日はね、フラメンコ観賞後に、祝賀御列の儀に勝るとも劣らないなかなかミラクルな時間がありそうなので、その会話してたの🌟

調子に乗ってオラクル。
慣れないシャッフルしてたらジャンピングカード出現⭐️
Ready,set,goカード☀️



オラクルは直感のメッセージ。キコが何を尋ねたかは秘密だけど、
おや、なんだかめっちゃいい感じじゃない?

その後、初めてスリーカード。


あなた(キコ)は起業家。今忙しくてバタバタしてるけど、ちょっと目線を変えて遊んでみればそこから新たなアイディアが生まれる!大丈夫、あなたは守られているから❤️

...というリーディングになりましたけど😆✨✨✨ざっくり。

あーーー、早く寝たかったのに今日も寝不足😅

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イスラエルのお土産

2019-10-20 23:35:31 | 海外の旅

今回かなりいろいろ購入したのです。死海のコスメとか、モロッカンオイル、お洋服。

野菜とナッツとフルーツが豊富でスパイスいっぱいのイスラエルのお料理にお腹もいい感じで、グリーンティー頼んでもなんかスパイス入っている感じで美味しい。だから今回のNO1お土産はハーブティー。アソート。

幸せ。

どれもこれも美味しいよ。


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ペトラ遺跡

2019-10-19 06:29:51 | 海外の旅

ということで、エルサレムからネゲブ砂漠を車で4時間南下し、エイラット近くのアカバボーダーからヨルダン入りしました!

イスラエルはお手洗いも綺麗で良い感じだったけど、ヨルダン入ったら急に雰囲気変わります。ヘブライ語からアラビア語だし、宗教も違うわけだし。。

目指すは、ペトラ遺跡。

2000年以上前、ナバタイ人によって建てられたんだって。古代メソポタミアやエジプトを結ぶ貿易路の重要な交差点。日本の弥生時代に最盛期を迎え、今も残るという奇跡。実はまだ観ていないんだけど、映画インディージョーンズのロケ地で有名みたい。みんな知っているのかしら?

砂漠の民、ベドウィンって今もいるの?

キコは、占いだと前世は「遊牧民」だの「ベドウィン」だの言われます。ここへ来たのもなんかのご縁かしら。

ヨルダンの男性は、とってもとってもかっこいいし。まつげがフサフサ長くて真っ黒い瞳はなんだかいつも遠くを見ていて。途中のお手洗い休憩で寄ったお店でも、店員さんにめっちゃ口説かれてバスルームに誘われるし。あ、もちろん行きませんけど断るのも疲れるくらい迫ってきます〜。

さて、ペトラ遺跡。

チケットにインクルードされているというからお馬さんに乗ってみた!スージー。

てか、馬に乗るのは初めてなんだけど、別に何も聞かれず、はい乗ってって感じ。え、と思ったけどすでに普通に乗っていた。

 

たのしー!!!

スージーちゃんは、妊婦さんなの。降りてから教えてもらったよ。てか、チケットに込みとはいえ、ちゃんとチップ要求されました。なるほど。

あ、ちなみに今回の旅では帽子が必需品(日よけ)だったのでいっぱい持ってきていたんだけど、結局途中でコレ買っちゃった!同じツアーのオージーさん親子の真似しちゃったよ。お値段はピンキリ。もう一目惚れしたモノ買っちゃった。ちなみにヨルダンはディナールだけど、USドルが使えます。

では、今度は徒歩で散策!

一本道ゆえ、迷いがちソロトラベラーも安心。集合時間までに戻れるよう時計を見ながら進みます。

なんかどこをとってもフォトジェニック。

 

撮影が止まらない。

顔が見えないもちょうど良いし(笑)

あー、でもこういうところはカップルで来たいわ。と、この辺りで「一人旅卒業」宣言を勝手に独り言。すでに何度目なんだろ.....

見えてきました、シンボリックなエルハズネ(宝物殿)。紀元前1世紀に造られたらしいよ。

観光客いっぱい!でも日本人は見当たらず。

 

顔が見えないセルフィーってなんかいいね。

さらに進んでみます。

今回はシアターまでで、引き返したよ。

トレッキングツアーもいっぱいあって、ヨルダンだけが目的なら登ったかもしれないけど。遅いランチのお店に戻らなくてはならないのです。

でも、やっぱりエルハズネを上から眺めるべく、ちょっと登ってみた。

景色がガラリと変わる。高さ40M。岩をくり抜いて造られているの。どうやって造ったんだろ、紀元前だよ。

大勢いる観光客がまるでアリのよう。

結構急な岩を登ったよ。登山始めたから全然平気だったけど(人生に無駄はないね、ほんと

キコの前にデニムのタイトスカートで登ってパンツ見えそうだった若い多分北欧系の女のコと写真を撮り合う。

このツアーでご一緒だったのがフィリピン生まれでお仕事でUKにいる方。名前はフルーリー?発音が最後までうまくできなかった...

彼女はこのヨルダンの布(なんて言うんだろ?)は買わなかったんだけど、手持ちのストールをキコが巻いてあげたの!

私、ちゃんと巻き方覚えたわ!!

日本でも使う日があるといいんだけど!!

ちなみに、前半と後半とで巻き方変わっています。取れそうになったら、地元の方が巻いてくれたのです。微妙に巻き方違うから2通り覚えた!

砂埃がすごいから口元隠したり、日差しから守ったり、不要な時は後ろに流したり、かなり流用性あります。すごい便利モノ!

集合時間より少々早く到着して、一人レモン&ミントジュース。これイスラエルでもかなりスタンダードだった。

帰りもまたボーダーまで2時間。

イスラエルに入る際、めっちゃ質問ぜめ。空港での入国と全然違う!

入国後はほっとしてイスラエル側の綺麗なお手洗い行ったらなんと。ドアが開かないと言うハプニング!

誰か来て!と言ったら、幸いどなたか女性が警備の男性を連れてきてくれて事なきを得ました。あー、びっくりした。

ヨルダンでのガイド、ヨルダン側ボーダーのガイド、イスラエル側ボーダーのガイド、イスラエルのガイド、と確かに275USドル必要なんだなと思いました。お支払いして行くべきです!

国境越えて、紅海を横目に見ながらさらに砂漠の中を4時間。

めちゃくちゃ非日常&タイムトリップに大興奮の長い1日でした。

 


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陸路ヨルダンへ

2019-10-18 13:32:37 | 海外の旅

エルサレム旧市街と死海へ行く以外は特に決めていなかったの。

ナザレやベツレヘムとかに行こうかな〜と思っていたけど、英語で説明されてもそこまで理解できないし、クリスチャンではないし...ということで、思い切ってヨルダンのペトラツアーに行くことにした!

とっても広いので一泊か二泊がおすすめらしいけど、荷物を持って移動したくないし、朝4時集合、深夜2時解散の1デイツアーにした。275USドル。

お高いですけど...4時間かかってイスラエルとヨルダンの国境へ。

ヨルダン入国に65USドル、国境税に35USドル、さらにビザで60USドル。キャッシュのみ。

世界一高い税金らしいよ。

何十年と使っていなかった万が一のUSドルがめっちゃ役に立ちました。

 

途中の景色はネゲブ砂漠。

アカバボーダー。

左に見えるのはいつか潜ってみたい場所、紅海です❤️


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エルサレム新市街

2019-10-18 13:23:30 | 海外の旅

 

今回はエルサレム新市街のずっとステイ。

歩行者天国にもなっていて、大道芸をやっている人がたくさん!

そういえば、デザイナーさんを応援するお店もいっぱいあって、なんだかとっても美術・芸術の香りを感じました。キコには縁遠いですけど。

翌日は、なんとフラメンコにも遭遇!

ギターの音がするなと思ったら、サパテアードの音が響いてきてリハしていた!

良い場所キープ。

シャロンさんという方だって。

アイスクリーム屋さんもいっぱい。

安くないけど美味しいよ。

せっかくなのでイスラエルのワインを。

ワインをグラス、ミネラルウォーターをボトルで頼んだつもりが、両方ボトルできてしまった...キコの英語なんてこんなレベル....

 

メルロー、美味しかった!

 

ファラフェルというひよこ豆のコロッケがとっても美味しいよ。ピタパンに挟んで食べるの。野菜もいっぱい!

ここに来て知ったけど、ベーグルやモロッカンオイルはイスラエル産なんだって。

 

 


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エルサレム旧市街

2019-10-18 13:19:53 | 海外の旅

何を着るか悩んだのです。肌を出しちゃいけないっていうしね。

その結果こんな感じ。

同じツアーのイギリス人女性とニュージーランドのTaraちゃんに大人気。撮影をお願いされ、マダムにはどこの洋服か聞かれるほど。恵比寿のアトレとも言えず困っちゃいました〜。

何が話のきっかけになるかわかりません。

英語が話せずすいません...

あ、エルサレムはめちゃくちゃ迷路。

さらに旧市街の壁の中は、もうカオス。迷路に観光客が入り乱れてこういう時は、背が高くてよかったと思います。

英語はしゃべれないけど、キコはいい感じにツアーの皆さんの目印(笑)

 

背の小さいガイドさんもどんどん進んじゃうしさ。

でもこんなカオスで奇跡!

昨日のハノさんと偶然の再会!エルサレム旧市街で「知り合いに会う」ってないでしょ。

なんでオレのツアーじゃないんだって言われたけど、ミラクルにびっくりしすぎて無邪気に話しかけてしまったわ。後から知ったけどめっちゃ競合しているらしいよ。そんなの知らないし、でも違うステッカー貼っているからね、ごめんなさいでした。


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岩のドーム(ムスリム地区)

2019-10-18 13:15:43 | 海外の旅

エルサレムのシンボル的な岩のドーム。でも、去年からムスリム以外は入れないんだって。どこからでも見えるので写真は撮れるんだけどね。

そして、その岩のドームの真隣に嘆きの壁。

近すぎ、近すぎる!


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ヤド・ヴァシェム

2019-10-18 13:05:05 | 海外の旅

ホロコースト600万人を忘れないように建てられた、ヤド・ヴァシェム。

キコが初めて覚えたヘブライ語。記念と記憶だって。でも、ガイドさんは記憶だけでいいのにって言っていた。

1時間半ほど自由に観たんだけど、全然足りない!

キコは小学生の時に、アンネの日記を読んだ方が良いよと先生に言われて初めてホロコーストを知ったんだけど、その時から世界史とかに興味を持っちゃったんだよね。だから、結構関連本や映画は読んだり観たりしている方だと思うんだけど、圧倒的な資料でした。当たり前ですけど。

屋内は撮影NG。

映像でしか見たことのなかった、列車のレールや建物の一部、移動する際に荷物を載せているリヤカーみたいなのの本物も展示。写真もたくさん。

外の記念碑には「忘れるな」と書いてあるんだって。

キコのことを気に入って「一緒に歩いていい?」と聞いてきた来年中学生になるTaraちゃんは、ホロコーストをここで初めて知ったんだって。

残念ながらイヤホンガイドに日本語はなし...

 


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ヴィア・ドロローサ(キリスト教徒地区)

2019-10-18 13:04:35 | 海外の旅

クリスチャンではないんだけど、すごく気になっていたヴィア・ドロローサ。イエス・キリストが磔の刑を言い渡されて、十字架を背負い命絶えるまでの悲しみの道。同じ道をたどることができるんです。

これはね、ブッダや聖徳太子同様、子どもの頃の偉人全集みたいなので初めて知ったんだよね。ストーリーとして。

仏教を学ぶようになって、また久しぶりに思い出したんだ。

ほんとはここへ来る前に、実家にあるはずのその本(子ども用だけど)をもう一度読みたかったけど、時間がなかったの。

当時のままの道だよって書いてあるんだって。

同じツアーの男性が教えてくれたよ。キコが迷子になりそうな時もちゃんと見つけてくれたりしました!ありがとうです。

ガイドさんはめっちゃ年配のおじいちゃんなんだけど、同じツアー客の方々が噛み砕いてキコに教えてくれます!

細かくは帰国後に。

 

とにかく最後の聖墳墓教会(ゴルゴタの丘)。

急な階段を登ります。

ここでイエスが息を引き取ったと言われています。

イエスの亡骸に香油をかけた場所には、人々が列をなしてお祈りを捧げていました。

 

キコは見ているだけですけど..

信者の皆さんは、嘆きの壁にしろ聖墳墓教会にしろ、観光ではなくお祈りしにきているんだよね。

磔にされた場所には、その画が。

そして、イエス・キリストのお墓。

なんだろ、すごい良い香りが焚かれているんだ。

エルサレムは石畳でアップダウンが多いの。それでも、エルサレムへはいろんな人が来るから、車椅子とか用の道がちゃんとあって段差がないように表示もきちんとなっている。 白杖の人もいっぱい見かけた。

信者はもちろん、キコみたいな観光客も受け入れていて、ものすごくミックスされている不思議な空間。

 


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嘆きの壁(ユダヤ人地区)

2019-10-17 23:04:18 | 海外の旅

死海ともう一つの目的が、エルサレム旧市街。

旧市街はまるでロシアのクレムリンみたいに壁でぐるりと囲まれています。で、いろんなところに門があるの。

ここは日本語ツアーにしたかったんだ。一人2万円であるんだけど、一人参加は2名分必要なので4万円!それでもお支払いしてちゃんと理解したかったんだけど、一人のイスラエル人だけしかやっていないせいか、今週は対応可能日ナシ。仕方なく英語ツアー。。。

まずはオリーブ山からエルサレム旧市街を眺めます。

やっぱり岩のドームが目立ちます!

でも、昨年末からムスリム以外は入場禁止になっちゃってるんだって。理由は...(だから日本語にしたかったのにな)

ヘロデ門から入場。聖地でもあり観光地。

念願の嘆きの壁。

女性は右側、男性は左側と分かれています。

シャバット(ユダヤ教の安息日、金曜日没〜夜明け)は、ユダヤ人のみになるみたい。今日は、観光客も混じっているけど、もちろんユダヤ教徒が祈りを捧げていました。

聖書もたくさん置いてあった。

入り口に紙とペンがあって祈りを書いて壁に挟むんだって。

キコはユダヤ教徒じゃないからお祈りはしなかったけど、お願いごとと感謝、名前を書いて壁に挟んできたよ。感謝を言うのは浄土真宗的だけど。

壁はひんやり、でも柔らかい感じだった。

 

細かくは、帰国後に改めて。


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死海(Dead Sea)

2019-10-17 22:33:59 | 海外の旅

なんかねなんかね、昔からカリブ海、紅海、シルクロード、死海....というワードにワクワクしていたのです。

カリブ海はほぼ満足したので、次の段階に来ているみたいです、今。

ということでやってきました、死海!

通常の海の10倍の塩分があって生き物が棲めないから死海というんだって。

おどろおどろしい名前とは異なり、ザ・リゾートです。不思議とカリビアンな雰囲気です。死海の周りにはいくつかリゾートがあって、ここだけが目的ならばリゾート泊したんだけど、やっぱり旧市街も行きたいから、ずっとエルサレムステイ。でも、ここカリアビーチはエルサレムから1時間かからないところだったよ。ここも激混みです。

念願の死海プカプカ動画は、UK生まれのチャイニーズ一人旅女子が撮ってくれたの、インスタにあげる予定。外国でチャイニーズ一人旅は初めてだよ。一人でいるアジア人は日本人、と誰か外国の人が言っていたから、それくらい珍しいと思う。ちなみに名前はジェシー。クリスチャン。25歳くらいかな。

逆にキコは、彼女のGoProで撮影。水着とGoProのスティックを忘れるというなんか不思議なアンバランス感のある女性でした⭐️

あ、話は戻って初の死海に入ります!

そして念願のプカプカ!

なんだろ、スマホも触りたいから手は濡らしたくないのがあって、本当に半信半疑でそのまま浮いてみたんだけど本当に浮いちゃった!なんかね、お子ちゃまがよく海でつけているフロートを付けているみたいな感じ。あたり前に浮いたよ!

で、本当にプカプカする。腹ばいになったりしても浮くよ。

オモシロイ!

来て良かった!!

ちなみに海底は泥。これを肌に塗るのがオススメ。アイスランドのブルーラグーンと一緒ね!

絶対目には入れないように、というからサングラスのまま。

ちょっと舐めてみたら、しょっぱいを通り越して苦い!ひたすら苦い!

ワイドレンズないけど一生懸命セルフィーにチャレンジ。

腹ばいもOK。

さすがに普通の海では、腹ばいは無理でしょう〜。

つどつど、防水カメラをシャワーしてあげる。自分より大切に。10倍の塩分ですから。

次はマッドマスク。

浮いたままってわかるかな〜?

死海では、集合時間まで自由行動。だから時間を気にしていたんだけど、全然足りなかった。プカプカが面白くて、もっと浮いていたかった。

翌日の旧市街巡り以外は予定決めていないから、また死海に来ようかな、その時は高級リゾートのエステ付きにしようとか考えていたのでした。

シャワールームは、もういろんな肌の人が入り混じる、とっても魅力的な場所でした❤️(表現が間違っているかもですが)

集合時間に遅れないキコは、マサダでの変顔リベンジ。

 


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マサダ国立公園

2019-10-17 21:54:26 | 海外の旅

目的の死海へ行くツアーは色々あるんだけど、マサダ国立公園&死海ツアーにしました。

日本語ツアーはないので英語ツアーです。現地で英語ツアーを探すと、ほんと色々あって便利です。ちなみに、スペイン語、ドイツ語、ロシア語があるけどね。

おっきいバスで出発。

アジア人は珍しいのか、キコめっちゃよく話しかけられるんだけど、なかなかね〜、英語がつたなくて歯がゆいです。話すことができレベルは幼稚園レベル??残念です、こんなに外国の話のネタいっぱいあるのに....

バスはWi-FiもUSBポートも完備、快適です。てか、これが海外ツアーのスタンダードだと思っているんだけど、なかなか日本の交通機関はこうはならないよね。。。

エルサレムの街を抜けると、

あっという間に砂漠地帯。

みたことない風景が広がります。

休憩地点は、死海コスメのAHABA。お手洗い休憩ついでにお買い物。よくできています。

でも、キコはお買い物より撮影。こんな景色見たことないもん。ワクワク⭐️

本当に外国だとモテるんだよね、いまだに。

あ、男性だけでなく、お子ちゃまやおじいちゃんおばちゃん方にも。現地語で道聞かれたり、キコの中の外国あるある。私、なんなんでしょ。

ということで、ここではニュージャージーから来ているおじちゃんに写真のモデルを頼まれました〜。

キコの顔がノっていません。おじちゃん苦手です....(でも、写真ありがとうです!)

あ、この旅はキャンセルのことばかり考えていたので、忘れ物多く、まずはヘアアイロン!せっかく乾季でクルックルになるはずなのに、普段使っている日本オンリーの方を持ってきてしまった...最近、変圧必要なのってあんまりなくて変圧器も持ち歩かなくなっちゃっているのよね...かと行って買うわけにもいかず諦めました。。。

世界遺産、マサダ国立公園です。

高さ400Mの要塞。歩いて朝日を見るツアーもあって、登山始めたキコは、まさか歩いて登るツアーも実は考えていたけど、ケーブルカーがあるのでやっぱりそっちにしたわ。

新潟でいう弥彦山で登山するか海彦山彦にするかってことかしら。

ケーブルカー、激混み。

3分ほどで到着。

いきなり絶景です!

向こうに見えるのは死海。死海の向こうはヨルダン。

めっちゃ細かく説明してくれたんだけど、キコの英語力ではよくわからず、写真を撮る時間もなく移動&説明、さらに想像以上の直射日光にちょっとへこむ。

 

でも、それを上回る非日常でワクワクが止まらない⭐️

 

あー、もっと写真撮りたかった!

この人がいっぱりいるところが王宮のバルコニーで、朝日が真ん中に見えるんだって。

この朝日を見るツアーもあって、ケーブルカーは営業前だから自分の脚でトレッキング。

でも結局、ケーブルカーで良かったです、はい。

上から見たバルコニー。

でも、朝日見ちゃったら登って良かった!になるのかもね。

一応、折りたたみの日傘も持ってきてたけどホテルに置いてきちゃったの。すっごい後悔。日差し、強すぎます!!

でも、ガイドさんがカッコ良いから良しとするのです。

最後に写真を撮って欲しくてお願いしたら、一緒じゃなきゃやだとまぁ、外国では当たり前の社交辞令を言うから本当に二人で撮ったら、まさかのキコがセルフィーで緊張して変顔になってめっちゃ後悔する、というオチ。

変顔なので載せません..........(号泣)

で、ハノさん(ガイドさん)が撮ってくれた写真。

ワイドレンズもホテルに置いてきちゃって、絶景であればあるほど悲しかったのです〜。やっぱり外国初日は慣れないのね。

で、帰りもケーブルカーでしょ。

 


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