スーパーでお買い物してお釣りをもらい、お家へ帰ってお財布を整理してたら見慣れない1000円札発見。
...ん??
触って見たり、透かして見たりする。
これって偽札じゃない
大変だっ!と思ってドキドキしながら一晩。
翌朝、会社でちょこっと騒いでみた。
「これ、ホンモノ」と言って、野口英世を差し出すキコ。
で、さらっと言われた「こっち夏目漱石じゃん」
恥ずかしいかな、なんと。ただの旧いお札だった.....
そんな話を現役銀行員の妹ちゃんにしようと思って、
「ねぇねぇ、これわかる?」と差し出すと、チラッとみただけで「あ」って顔した。
「それが何?」的な。
さすがです。
一晩まんじりともせずにいた姉の立場は....
使えるの?って聞いたら使えると。全然珍しくないらしい。
みんなが偽札だと思ってびっくりしないように、
偽札っぽいお札を渡されて嫌な気分にならないように、
なんだか使えずにいたんだよ、私。
「普通に使える」と聞いて、じゃあ、さっさと手放しちゃおうと思って
毎朝お水を買う自動販売機に入れたらす〜っと戻ってきた...
ちょうど世の中は新しい紙幣のデザインの話題。
で、どうしよ、この1000円札。