最近は、お引越し手続きもどんどんネットで24Hできるんで有難いです。お引越し慣れているので夜な夜なもろもろ進行中なのですが、今回手こずったのが加入電話。
というか、すでにひかり電話なんで加入電話は全然使っていないんだけど、引っ越すたびに思い出すのです。名義がパパだってこと。しかもどこでどう間違ったか、漢字が一文字違うのも気に入らない。
毎回、本人確認するたび、違うって言われるのでパパも了承しているし名義変えたいんだけど、パパの印鑑証明必要だったり面倒いのです。
ただね、キコが18歳、パパが44歳の時にお金ない中、当時たしか7万円もする権利買ってくれたのね。まだ、電話持っていない一人暮らしの人が珍しくない中(どんだけ昔なんだっ笑)、すっごいありがたかった。で引っ越すたびに、「あ、それ(名義)父です」と言うこと8回!(引越ししすぎ)
今回の引越しは時間的に余裕があるので確認してみた。加入電話がどこで止まっているか。「止めた時の電話番号」が必要なんだって。
キコ、いつひかり電話にしたか覚えてなくて、東京へ行く時かな?と思ったけど、東京の自分の電話番号覚えてない!
ま、加入電話使わないからほっといてもいいんだけど、パパの名義の7万円の権利と思うと、ほったらかしにしておく自分が許せない。
で思い出してみた。どこかに書いていないかな、と。
そしたら、40歳の時に見直した保険の見積もりに書いてあった!
で、NTTに連絡したら、東京ではすでにひかりだったと。
じゃ、その前の新潟市の時の電話番号。。。なんて覚えてない!
どうしようかと思ったけど、あっさり見つかった。「ひかり電話申込書」。家電の取説がまとまってファイルしてあるんだよね。すごいじゃんキコ。と妙に自分をほめてみたりした。
ということで、少なくとも10年前にひかり電話にしていたみたいです。
その時の電話番号、あまり思い出したくないので、今の番号にできないかときいたけどダメ。そこで、「休止証明書」を発行してもらってそれをとっておくことにした。
ちょっとほっとした。
で、今後ですが加入電話(基本料金1800円/月)もひかり電話(950円/月)もやめることにする。ケータイのみで。
お引越しの日に、電話機は処分。ま、もう捨ててもいいんだけどね。すでにナンバーディスプレイとかもやめているので、いつも留守電です。おうちにいでも留守電。相手を確かめてからしか出ない。
目指せ、ミニマリスト!
(ま、程遠いけど)
あ~、でもほんとほっとした。
キコにもし子どもがいて電話の権利だけに7万円なんて払えないよぉ。今のキコの月収の3分の2の仕送りもらってたし。。。パパほんとありがとう、なんです。