映画「フィフティシェイズ オブ グレイ」を観てきました。
全くノーチェックだったけど、先週この映画の話になったので。
ダコタ ジョンソンがめっちゃカワイイ
キレイ。
....うん、それだけ。
特にね～
主演のジェイミー ドーナン。こういうしっかりした顔はキコ好みではなく、一切カッコ良いと思えない。。。
ただね、どうしてこういう性的嗜好になったかなんとなく理由はあったので、ただのエッチな映画的にならないのは脚本がよかったのかなと思う。
こんな日本人ウケしなさそうなタイトルのままで邦題つけないのも高感度大
それにしても、キコはスリルとサスペンス、時々バイオレンスな映画ばかり観るので、こうして恋愛映画を観たのって何十年ぶり！？というか初めてかもです
確かに昔から言われている、「男性の車の扱い方は、その人が女性をどう選びどう扱うかを現している」って。
久しぶりにネットでそんな記事を見て、↑を知った頃より何十年と生きているからキコ統計も増えた訳で思い返してみたりした（決して暇な訳じゃありませんけど）
例えば、「高級スポーツカー好きな男性は華やかな女性が好き。逆に1BOXカータイプなら家庭的な女性が好み」だって。ふ～ん。男性の皆さん、あたってる？
逆に考えてみると、キコは高級スポーツカーに乗っている男性とお付き合いしたことない
1BOXかワゴン。で、何かしらカスタマイズされていて、ず～っとそれに乗ってる。ってことは、普通じゃない女性が好きって人に好かれるのかしらね、あたし
キコのごく親しい女子のお話。ルックスで選ぶ彼女が珍しく紹介されておつきあいした男性。世の中では憧れの職業TOP３に入るお仕事してて、お仕事大好きで優しくて普通にかっこよくて良いんだけど、「なんでもお金で買える」と思っているのが唯一にして最悪の難点。ある日、車を自損して彼女に電話してきてそのまま中古車やさんへ行って、陳列されている車を「これください」と言って買ったという。
お金あるなら、もっと好きな車買えばいいじゃん、と思ったら「別に好きな車はないし、車にこだわりはない」とのこと。お金あるなら中古屋さんじゃなくて正規ディーラー行って買えばいいじゃん、と思ったら「この時間やってないし、中古車やさんの方がメーカー関係なくいろいろあるから」とのこと。（それは確かに）。で、中古車やさん行っていろんな車があるならいろいろ見れば？と言ったら、「店内の真ん中に陳列されているのがきっと一番おすすめだからそれを買うのが賢いと思う」とのこと。
彼女は「ふ～ん」と思って別に自分が買う訳じゃないしとそばにいて、後日、手続き終わって納車の日。キーを渡されて「運転して」だって。そもそも運転好きじゃないとその時知ったって。
そんな奴はダメだ
とキコは彼女が別れることを密かに望んで、結果そうなったから安心してここでばらしちゃった
やっぱ男性たるもの、運転好きであって欲しいし、運転上手じゃなきゃキコは無理。でも、運転が目的な人も無理
車は手段だと思うんだけど。。。
さて逆に。
女性の車の選び方は男性の選び方と同じ？
周囲をみると、女性の場合は性格が出ると思うな。彼女が自分の車の横に立つとやっぱしっくり来るもん。優しい人はまるっこい車乗ってるし、色もパステルカラー系だったりするし。
お高い車に乗る女性ほど、男性の中身重視というかスペック重視な感じ？
キコの場合は、黒→黄色と白にカスタマイズ→黒。決して優しいパステルカラーには乗りません
どんな性格なんだっ。それ以上の特徴が、「迷わない」。よって試乗したこともない。
今の車は、新潟に戻ることが決まってすぐネットで注文。お引越しの日、新潟駅まで車やさんに乗ってきてもらってそのままキーをもらった。引越しのお出迎えが車やさんって、今思えばちょっと悲しすぎ
東京へ転勤とかなければ黄色い車ずっと乗っていたかった。そういう外的要因がなければ、キコは車は乗り換えない。今の車がほんとに好き他に乗りたい車なんてない。
強いてあげるなら、プッシーワゴン。映画キルビルに出てくる車
これは永遠の憧れデス。タランティーノ万歳
