うっちーのお気楽日記

お気楽主婦の日常、日々雑感。

大晦日

2004年12月31日 | Weblog


今年もいよいよ今日で終わり。
大掃除も後はトイレと玄関のみだったので、楽勝!

ところがだ、本日の天気は何と雪。
朝のうちに大急ぎでスタッドレスタイヤを車に積み、近くのタイヤショップへ直行。
まだ開店前だったけど、コレで待たずに交換してもらえる。
しかし上手はいた、昨日のうちに予約している人がいたらしい。
でも、あっという間に交換してもらって帰宅。
何時降りだしてもOKだ。

午後、スーパーへ食料品の買出しと、実家に年越しそばをもらいに行く。
雪は盛大に降っている。積もりだして、道路にも積もりだした。

いつもよりフンパツし、ちょっと豪華なお肉やらおさしみやら、
それほどたくさん買ったとは思えないのに、あっという間に福沢さんが消えていく。(-_-;)

それにしても雪による事故なのか、大渋滞。。。
いつもなら10分で行くところを1時間。
線路下のトンネルは坂を上がれない車が出る始末。
家に戻ったら、もう夕方になっていた。

でも平和に大晦日が迎えられ、
テレビのチャンネルをあちこちに切り替え、コタツでみかんの夜。

皆さん、今年もお世話になりました。
また来年も、お気楽うっちーの日記をよろしくお願いいたします。m(__)m  

イブ

2004年12月24日 | Weblog


今日はイブ。
キリスト教徒じゃないけれど、ちょっとクリスマス気分に浸りたい。

でも家族の帰宅時間はバラバラ。
全員揃っての食卓は無理。
でも気分だけでもと、チキンやサーモンのサラダ、シャンパンなどを用意した。

とりあえず第1弾、8時ごろにやっと夫と息子が揃い、夕食開始。
8時半に、娘は駅に着く。それにあわせて迎えに行くのだが
息子は食事終了、夫にもうちょっとのんびり、チビチビ飲んでてねと頼み迎えに出かけた。

戻ると、まだ食卓は、なんとなく団欒気分。
「さあ食べよう~♪」
私はもう一度食卓に。。。(2度目の気分だが・・・)
夫は引き伸ばしていた晩酌を切り上げ、ご飯モード。
私は、なんとなくサラダなどをつまんでみる。
娘が1人でイブの夕食ってのも気の毒だもんね。

「きょうさぁ、塾の先生がクリスマスプレゼントをくれたんだよ~」
「きっと、イブの晩に塾に来てる生徒だけには、くれたんじゃないかなぁ~」
なるほど、先生もかわいそうだと思ってくれたのね。
「塾から出たら、多摩センターの駅の周りはカップルばかりでさ、超むかついたよ~」
イルミネーションきれいだし、イブの晩にカップルは二人で見物にきてるのね。
そんな話題の食卓は無事終わった。

リビングに移ってからケーキがカットされ、
息子には大きめ、夫には小さめとそれぞれに配られる。
おなかいっぱ~~い!!

イブの気分は味わえた?
いや、食べ物だけがクリスマスモードだけだったような。。。
誰かクリスマスプレゼント、ちょうだいな。
 
 


不要品の山

2004年12月23日 | Weblog
 

今日は納戸の掃除をした。
普段、とりあえず納戸に入れておこうと何でも詰め込んでいたから
全てを点検すると、不要品の山が出来た。
分別して捨てるもの、取っておくものに分け、捨てるものをさらに分別。
燃えるもの、燃えないもの、リサイクルするもの。
掃除機をかけ、床を拭き、整理整頓。
書くだけなら簡単だけど、4畳半の納戸がきれいになるのに1日かかってしまった



買い物に行くのも面倒になって、晩ご飯はありあわせで済ませることに。。。
支度も終わって、後はお歳暮で頂いた味噌漬けのお魚を焼くだけというところでストップ。
だあれも帰ってこない。
息子は一度会社から帰って、ちょっと出かけてくると言ったまま、帰ってこない。
娘は、友達と遊びに行ってくると、午後出かけた。
「遅くならないようにね」と言っておいたのにもかかわらずまだ帰ってこない。
夫は残業。これは予告済みだけど。

夜も9時になってやっと夕食。
全員が食べ終わったのは10時半。アーンσ(^_^)アタシ疲れてるのにぃ~!

お母さん、お土産~♪と、娘が差し出した。
w( ̄o ̄)w オオー!、珍しいことがあったもんだ。
ケーキの箱が差し出された。
ちょっと疲れもやわらいだ気が。。。

( 」´0`)」オォーイ! 息子よ~!
ボーナス出たのに、母に何もプレゼントはないの~?


食事会

2004年12月21日 | Weblog


今日、夫は会社の人たちと中華のお食事会。
例年なら忘年会と言うところなのだが、今年は、社長も亡くなり、会長だったおばあちゃんも亡くなり、社員も亡くなりで、忘年会と言わないらしい。
ささやかにご飯を食べて、お疲れ様でしたをする会なのだという。

飲みすぎ注意よ~と、朝、送り出したけれど、さてさてご帰宅は。。。
以前、飲みすぎで記憶をなくし、無くし物で大損害だったことがあり、
それ以来、娘も私も、何かにつけてのみ過ぎないようにね~と口にする。
1度の失敗が、そうとう後に引くなぁ~と嫌な顔してる。
ホホホ!(^O^) そりゃそうだわ、損害の穴埋めに娘の学資保険を流用しちゃってるんだからね。(娘には内緒だが) 

って訳で、今日は夫が家で夕食をとらない。
手抜きの晩ご飯。 
外食にするか、家で味噌ラーメンか。

 

終業式といえば

2004年12月20日 | Weblog


そう成績表。。。

娘は良くても悪くても、はいっと元気よく出す。
今回は得意科目のはずの理科・数学が下がり、嫌いなはずの社会と英語が上がった。
他に、2科目上がり1科目下がる結果。
とりあえず下がった科目の方が少ないと言うことで、めでたしめでたし。

主要5科目より、音楽や体育や技術家庭といったものが
好成績だというのも、結構うれしい。
こういうものって生きる力を増やしてくれそうな気がするから。

そして冬休みに突入した娘は、またクラブに夢中な日々。
今月の多摩フェスタと来月のアンサンブルコンテストに向けての練習である。
風邪引かないように、頑張りなさいよ~と言いつつ、
冬休みなのにお弁当作りかぁ~と、母はちょい不満である。

 


個人面談

2004年12月17日 | Weblog


呼び出しなの?とドキドキで出かけた個人面談。
話の内容は、親としては、あれ、そんなに重要?っと思うようなものばかり。

先生は娘とどうやら波長の合わないタイプのようである。
先生もどう対応していいのかわからないらしい。
でも、何だか先生は気を使いすぎているみたい。
うちの娘はあれこれとかまわれるのを嫌う子である。
放っておいてもらえたらいいんだけどな。
今まで娘は女性の先生に担任してもらったことがない。
女性特有のきめ細かさが、かえって彼女には合わない。
「私が受け持ってから、数学が落ちてきている」と先生は気にする。
テストの結果が悪くても「今回はどうした?がんばれよ!」と言ってもらえればそれでいい。
ところが先生は「私が教えてるから、私が気に入らないから、勉強したくないのかしら」と思っているようだ。
そう思わせるような娘の言葉もあったらしいのだが、
娘は冗談で受け流して欲しいのに、まともに先生は受け取るタイプ。
結局、個人面談は、先生の方が面談によって悩みを解決したいという感じを受けた。

「先生、気を使わずに、何でもストレートに言ってやってください。
それと勉強面ではもうちょっとと思われるかもしれませんが、
今は今しか出来ないクラブに夢中で、親としてはそれでもいいと思っています。
どっちみち高2の1学期でクラブはひとまず引退ですから、それまでは成績は平均くらいなら
目をつぶると娘に言ってありますから。」先生にはこのように申し上げておいた。

今日、個人面談だと娘は知っているから、帰宅後、娘は
「先生はこう言ったでしょ?」と話し始める。
その通りであった。娘の方がわかってるじゃん。

ただし、提出物の期限や忘れ物の注意だけはきっちりしておいた。
お気楽な母の娘はどうやら親譲りの忘れっぽさらしい。




呼び出し?

2004年12月14日 | Weblog


夜、娘の学校の担任の先生から電話。
「水曜日に父母会がありますがそれに出席はされますか?」
「すいません、お手紙を読んでいません」
娘は私にその通知のプリントを出していないのである。
「それとは別に個人面談と言うことで、17日に来ていただきたいのですが」
「はあ。。。わかりました」
「それでは17日の午後1時半に職員室でお待ちしております」

これはどういうこと?
( ̄へ ̄|||) ウーム うちの娘、問題児なの?
何の話なのか、怖いよ~。
いい加減なおおざっぱな娘ではあるのだが
悪いことをするとも思えないし、髪の毛も染めてないし
制服も若干スカートが短いくらいだし。
成績はごく普通だと思われるし。
心当たりが無い。

電話があったあと、娘は自分の部屋に避難していった。
根掘り葉掘り聞かれるのを避けたのか。
先生は娘にお母さんとお話がしたいわ~と言ったとか。
コレってどういうこと~~!!??
もうちょっと勉強に力を入れるようにという事なら納得なのだが。

・・・な知らせ

2004年12月13日 | Weblog

朝、母から電話。
「今日、障子の張替え来てくれるの~?」って言われるのかと思ったら、
冴えない口調で話し始めた。

昨夜、弟から電話があったらしい。「離婚したから」と。
え?うまくいってなかったの?
ちっともそんな話をしてなかったじゃない。
どうやら事後報告のみ、母に伝えてきたらしい。
報告を受けて、母は嫁さんの実家に電話をしたりして、
何故なのか情報を得ようとしたのだけれど、
いまひとつ向うの家でも事情がわからないらしい。
子供もいないし、別れるのは簡単だけれど、それでいいのか?
確かに仕事が忙しく、年中出張で、嫁さんはやりきれなかったのかもしれない。
子供もいないし、知り合いのいない土地での生活。気の毒だったかも。
それにしても今年から東京に戻ってきて生活し始めていたし、
どうして別れることになったのか。。。

弟は今まで自分のことは自分で決めてきたし、
離婚のことも自分で判断したのだろうから、
口を出すことは無いかとも思う。

母はでもオロオロしてる。
「もういい年の大人なんだから、それにもう別れちゃったんだから、
 今から何を言っても、もう遅いんじゃ?
 少し放っておきなさいよ。
 それよりも、寒くなってきたし、自分の体を気をつけて。
 気に病んでも、何にもならないよ。」
素っ気無いかとも思ったけれど、一緒にオロオロするのはいけないし、
とりあえず元気付けて「水曜日には行くからね」と電話を切った。
ほんとは今日行こうかと予定していたけれど、
行けばまた同じ話の繰り返しになる。
母の気持ちを落ち着かせるにはちょっと時間も必要みたいだしね。

それにしても弟。。。
何を考えてるんだか。どんな生活してるんだか。
一度聞いてみなければ。
 

キンニクツウ

2004年12月12日 | Weblog


昨日からの筋肉痛、原因は、障子の張替え。
一昨日の金曜日、午前10時から夕方までの作業は、その日はくたびれただけだったのだが、
夜中、寝返りをうつのに違和感を覚え、朝目覚めたら、
立派な筋肉痛になっていた。

障子をはずし、床に横にして、張り替えたのがいけなかったのか。。。
だよね、ずっとしゃがみこむ姿勢、これがいけなかったのだわ。
太ももの内側と股関節周辺がひじょうに痛い。

立っている時はそれほど感じないのだが、かがむ時が一番つらい。
イスに座るのもイタタと声が出る。
トイレに行くのもイヤだ~。

今日は昨日より良くなったけれど、明日はまた私の実家に行く予定。
そしてまた、障子の張替え。
さて、筋肉痛は治るのか、さらにひどくなるのか。。。

娘は私の筋肉痛に苦しむ姿を見て、
「きっと、その辺の脂肪が減ったわよ」と慰めてくれた。