伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

ステキなライブ・・・BOSANソングライターKONO

2019-06-14 23:26:39 | 伊達の名所と有名人

今日は長生大学の日

 午前の講義は伊達の皆尊寺住職の

 狐野 利文氏が講師

 講演に間に合った・・・。

 リンと響く素晴らしい声にまず驚く

 話も上手く飽きさせない。

 後半はライブ

 登別の大谷高校でライブをしたりススキノでも

 唄っているとのこと

 こちらの方も素晴らしい・・・。

 坊さんになるのが嫌で逃げた先が京都の大谷高校だったと

 笑いをとった。

 とにかくユニークで素敵な住職である。

 50歳で独身。

 

 

 


 独生~独りを生きる~


1 また夜が来て 眠りにつく頃 ザワメキも消えて一人

  素直になれる時間 胸の痛みが 時計の針の音と重なる
  
  鏡の向こうの僕が静かに語りかけてくる

  あなたの生きがいは何ですか あなたの証は何ですか

  決して色褪せないものですか これから何処に行くのですか

   僕は今ここに 独りで生まれて 独りを生きて 独りで死んで

   ゆく人間存在だから

   今日のいのちを大切に歩こう こんな時代だけど

   こんな時代の中で

   略 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教材としては最高のポジション

2019-06-13 20:05:16 | 絵画
 今年の水彩画は風景・・・

 先週関内まで行きスケッチをして写真を写してきた。

 かなり複雑な構図

 


 この写真を見てはさすがプロ

 人工的な線、遠くの自然の雄大な遠景

 人工・遠景・近景・自然

 全部の線が詰まっている

 さすが、良く選んだと感心

 教材としては盛沢山だぁー。

 明日は長生大学の日、二回目の水彩画

 横にして書き直した・・・。

 のアドバイスも受けて。

 ジャーン

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

警察と児相に思う・・・命の重さ、現役時代

2019-06-12 18:17:10 | ニュース
 札幌での最近の事件・・・二歳女児虐待死

 またかぁー・・・と怒りがとまらない

 は児相が駄目だと主張するが

 私はどっちもどっち

 家庭訪問した時に無理しゃりにでも児相の職員を連れて行くべきだった。

 対応が甘い。

 母親のいいなりになり、足の裏のバンソウコをはがさず

 何事もなく引き下がったとは・・・

 二歳児なのに半分の体重しかなかったとは・・・専門家が見れば

 虐待と分かるはず。

 それに冬なのに、おむつとTシャツ一枚しか着ていなかったという

 一時預かりの保育園24時間なのに、三日も引き取りに来なかった・・・という証言

 この時に何故警察なり市に電話しなかったのか

 結局は近所のかたが何度も電話した。

 昼夜泣き声が絶えず

 ネコが鳴いているような声だったとか

 切ないねぇー

 児相は腰が重すぎて、すぐには動かない

 子供を大事にしない国は亡びるネ

 義務教育までは無償にするべき

 格差社会がますます広がる。

 人が足りない・・・なんて児相は言っているが

 命を何だと思っているのか

 そんなに足りなければ国が調査して何とかするべき。


 警察は通報があれば動いていると思うが

 今は児相と警察の責任のなすりあい・・・。

 こんなことを言い合っている間にも次の虐待されている子がいるはず

 早急に国の抜本的な対策が必要と二人で

 怒りまくった。


 児相の呑気なことは現役時代から分かっていた。

 退職一年前の学校で

 刑務所から出てきたばかりの父親に、母親と娘が虐待されているという

 娘が転校してきた。

 中二で私も同じ学年だったが、そのクラスに授業に行っていなかったが

 図書室の係りだったので昼休みに居場所のない彼女は毎日

 来ていた。

 それを知った校長に彼女の面倒を見てと頼まれた。

 なんでもいじめがあり転校してきたという。

 放課後も彼女の帰る時間まで図書室を開け

 なんとか彼女と交換日記をするようになり

 校長と担任に経過を報告していた。

 字も文章もしっかりしていて

 本も好きな子だったので、いろいろと本の紹介もした。

 そのうち心も開いて

 前の学校のいじめのこととか父親の暴力のことも書くようになった。

 前任校では校長が呼び出され

 父親に刀を振り回されたという・・・こわもての父親だった。

 さて

 私の勤務していたY校長はそれはそれは生徒のことを真っ先に考える

 尊敬できる心ある人だった。

 父親に呼び出されたときは警察に立ち会ってもらっていた。

 母子の身の危険を感じた校長は即児相と相談した。

 その頃母子の駆け込み寺という施設があり、そこにしばらくしてから入居することができた。

 普通の校長がやらないことをこの校長はやり遂げた。

 そして彼女は三年に進級するときに施設に入ることができ、転校していくことになった。

 毎日危険な状態だったのに一年もかかった。

 それでもこの校長のおかげで安住の世界に身を置くことができた彼女は幸せだったと思う。

 人と人の出会いは本当に大切だ。

 10数年前の話である。

 彼女の行く先も決まり私も安心して退職することができた。

 幸せに暮らしているといいなぁー・・・と時々思い出す。

 T校長は私の退職後を心配してくださり

 国語で新採用が一人いるのでその教育係として私を推薦してくださった

 がその採用された貴重な人材は直前になってマスコミに就職した。

 支援学級でも一人新採用があったとのことで

 免許があった私は、そちらのほうに一年間勤務した。

 その後も校長は一年早く辞めたわたしをきずかい

 講師を斡旋してくれたが

 との再会もあり

 伊達に移住した。

 その彼女を一年間担任した当時学年主任だったT先生が

 転勤して40代の若さで急逝した。

 素晴らしい教師だったのに・・・私は伊達でそのことを知り

 愕然とした。

 虐待に関しては書きたいことがたくさんあり
 
 舌足らずだが長くなるのでこれで終わる。

 最後に教師のことをとやかくいう人がいるが

 日夜生徒のために心をくだいていた教師が殆どであったと

 37年間教師をしていた私は声を大にして訴える。

 T先生も力があったせいで

 なんでも抱え込み


 学年主任、校務主任 部活 と・・・

 教科指導よりもそちらの方が多忙で倒れたのではないか

 と懸念する。

 特に中学は雑用が多すぎて疲労過多の教師が多すぎる。

 私もそれで一年早く辞めた口である。

 まともに年金が貰えたのはその三年後デスがネ

 娘は

 お金の問題ではない

 あれ以上続けていたら、お母さんは倒れていたょー

 だって。

 そーだね



 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午後11時48分の共有

2019-06-11 15:52:43 | 二代目キキ
 鳴かないユキちゃん・・・

 耳は聞えるみたいである

 どんな心的ストレスがあったのか未だに娘には馴れない。

 私が札幌に行くと嬉々として寄ってくる。

 生意気に
 
 若者と年寄りの見分けがつくのが憎い

 若者が恐いらしい・・・。

 先日雨降りの時続けて二日一階のリビングの壁にネズミが

 入り込み騒いだそう

 その時ユキちゃんも出てきて

 何だろうこれは・・・と驚いて壁を見ていた

 とのこと

 二日とも午後11時48分きっかり

  同じ時間を共有したのネ・・・

 ネズミが雨宿りに来たんじゃないのクッククク

 それはないっしょー・・・

 今は音がしないというのでひとまず安心。


  シャクヤクが咲いた

  

  の好きな酔仙草

  
   
  山野草の月見草

  
  
  アヤメ

  

  
 フタリシズカ


  

  

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なつぞらの十勝編・・・モデルとおぼしき人二人

2019-06-11 12:37:01 | 神田日勝
 先日の道新の記事より

 なつぞらの十勝編での人物造形の参考に

 なったおぼしき人がいる

 帯広の劇作家・海保信一さん。

  



 そうなんだ・・・と感心して読んだが

 もう一人

 最初から気になっていた人物がいた

 主人公の幼なじみのイケメンくん

 あれは絶対神田日勝がモデルだと思っていたがそうだろう・・・

 同じ馬の絵を描いている

 この先の展開が楽しみ。

  やすらぎの刻も好きで毎度観ている。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする