伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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岸壁の母・・・再び

2018-05-26 05:07:52 | 演芸(カラオケ)クラブ
 今年の施設訪問での

 歌を「岸壁の母」にした。

 この歌にはたくさんの思い出がある。

 30代の前半

 この唄が流行り好きでよく唄っていた。

 息子をおんぶしての保育園の送り迎えでも口ずさみ

 いつの間にか息子もこの唄がテレビから流れると

 テレビを指差し

 「ママの唄だ・・・」と叫んだものだ。


 CDは二葉百合子のしか無いか゜

 私は菊池章子の唄い方のほうが好きだった。

 昔はセリフが無かった。


 たまぁーにカラオケでこの歌を歌うと画面の引き揚げ者の姿に

 胸が詰まったものである。


 先日数年前のカラオケでのテープをが流した

 この歌いいよネ唄いこんでいるし・・・

 と言われ

 あっそうだこの唄があったのだ・・・と気がついた

 昔の私の十八番

 
 何かあるとこの歌をよく唄わされたものである。

 セリフもあるし

 ボランティアにぴったり・・・。


 歌詞も頭に入っているシィー

 3番の歌詞が好き。


 

  悲願10年 この祈り

  神様だけが 知っている

  流れる雲より 風よりも

  つらいさだめの つらいさだめの   

  杖ひとつ

  セリフ

   ああ風よ 心あらば伝えてよ

   愛し子待ちて今日もまた

   怒濤砕くる岸壁に立つ母の姿を・・・・

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