淡谷のり子の唄は聴けば聴くほど味がある。高音がでるようになったので
後はどのように唄うかだよね
淡谷のり子は声を内側に戻している・・・唄の心を
外側に吐き出すのではなく悲しみを内側に響かせている
フォレスタの静さんは声に哀愁があるからストレートに唄っても聴かせる
よね。
淡谷さんは声を響かせるのではなく内側に戻している・・・
私は自分の唄を作るしかないよネ・・・静さんと淡谷さんを取り入れて
どちらかと言うとさんは演歌調だからネ・・・演歌に毒されている(ひばり)
聴く人を奈落の底に引きずり込めたいという欲望の毒・・・だから演歌は人の心に
響く。
西洋の音楽は和音
日本の唄は決して和音にならない・・・
ある日の二人の会話
ピアニストになりたかったの話は延延と続く
長くなるのでこれでおしまい。
私の唄のおっ師匠さんはである。
と
言う訳で
唄ってみて・・・
できない・・・