伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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馬糞頭

2012-03-03 04:30:11 | ちょっといい話
 先日面白い話しを聞いた。

 Aさんが幼い頃

 お正月に父親の実家である

 日高に遊びに行った時

 従兄弟たちと父親が運転する

 トラクターに

 ソリをつなぎ引っぱってもらって

 遊んでいたら

 いきなり馬糞が飛んで来て

 頭に刺さったという

 お話し


 ウソのような本当の話しである。

 凍った馬糞は凶器にもなる・・・・。


 特に頭からの出血は多いので


 みんな大騒ぎしたが

 当時は苫小牧まで出なければ

 病院はなくて

 結局

 獣医さんに処置してもらったそうである。


 その後

 馬糞頭と言われるようになったとか・・・。

 Aさん20数年前のお話しである。


 大事にいたらなくて

 良かったよかった・・・・・。


 田舎はいいモンダ。


 そういえば

 私の小さい頃

 家には常に馬がいた

 父が好きだったので・・・。


 毎年伊達のお祭りでは

 番馬競争があり



 よく優勝していたみたいである。


 優勝旗などがあった・・・・・。



 思えば・・・・・・物がなく貧しい時代だったが

 和やかなよき時代だった。




 道産子でなく普通の大きい馬だった。





 



 私は脚が短くてぶっとい道産子が好きだ・・・・。

 土の匂いがする・・・・。


 「どさんこどんべい」より








 Bさんの道産子







 Cさん撮影

 迫力ある番馬の練習


 


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