甘裸哲学

哲学をするのに特別な知識は必要ありません。このブログはあなたの固定観念を破壊して、自由自在に考える力を育みます。

成人式で友達できたよ(たぶん)

2013-01-14 18:21:09 | 狂人日記
今日は一人で成人式に行ってきました
昨晩から服だけは準備してたんですけどね
当日になって着替えを始めようと思ったら
ネクタイがないことに気づきましてね
すぐに見つかったから良かったんですけど

で、財布と携帯をスーツのポケットに入れて
「さあ、行こうか」ということで
玄関の扉を開けると、なんと
一面真っ白、猛吹雪でした
あれ?初雪じゃね?とか思いつつ(こないだまで実家に帰ってたからな....)
傘を手に取り、携帯のマップで京王ホテルを検索.....する頃には
服がもう雪まみれになっていました(苦笑)
迷子になりながらも、なんとか時間ギリギリで会場にたどり着いたのですが
まあ、服がびしょ濡れなわけで.....ちょっと頭が痛いかなーって感じでした

いよいよ始まりました、成人式
知り合いなんて一人もいないので、そこらへんの男性陣に交じって乾杯
基本的には一切会話が成立しませんでしたね(苦笑)
「よし!食べまくるぞ!」とはならなかったです
迷子になりながら漸くたどり着いたので、食欲が...ね?
ソフトドリンクを飲みながら会場を歩いてまわりましたよ
女の子がいっぱいいました
男の娘も二人見つけました
でも、結局誰にも話しかけることができなかったわけで....

はい
成人式、とっても楽しかったです(おしまい)

なんて残念な展開は認めません

僕が一人でぼけーっとしていると
二人組の女の子が話しかけてくれました
待ってました!(本当に待ってました!)
話を聞くと、どうやら彼女達は【しりつ】のようで
この同窓会のような新宿区の成人式に知り合いがいなかったそうです
わーい、仲間ダー
僕は去年(2012年)に広島から東京に引っ越してきましたから
【しりつ】の意味は分からなかったけど
似たような状況にあるということだけは理解しました
色々あって、二人のうちの一人が僕と同じ大学の人間だということが判明しました

それで話してたらなんか僕の知らない人が来て
向こうにいる髭のすごいトルコ人男性が僕達と同じ大学の人間であることを教えてくれました
で、明らかに三十代にしか見えないけど、二十歳であるというその男性に
僕は怖くて話しかけられなかったので、代わりに女の子が(苦笑)話しかけました
色々話をして分かったのは
そのトルコ人男性はエヴァヲタであり、既にトルコで十八歳の成人式を済ませているということでした
あー、後、なかなか日本語が上手で、ギャクをかましましたね
「この人イケメン、私は毛メン」
僕に対するお世辞まで含んだ高度なギャクですね、自虐は入ってないよな...?

えーっと、元々そのトルコの方は日本人自衛官の方と話をしていましてですね
色々な話を聞いたんですが
「起床就寝は未だにラッパの音だ」とか
「班長が女をレイプすると班員全員の連帯責任だ」とか
まあ、きっと私が聞き間違えただけでしょう

で、成人式が終わったわけですけど
私は記念に、余った未開封ペットボトルの生茶を持って帰りました
バッグとか持ってないので、普通に手に持って、ね?
いやー、パッケージがディズニー仕様なんですよね
成人式の記念としてとっておきます

ついでに彼ら四人とメアド交換をしました
何か新宿区の友達増えたったよー

問題は帰りですよ
吹雪はさらに激しさを増していました
私の傘は暴風により、ぶっ壊されました(苦笑)
寒くて死にそうだったんで
そこらへんのコンビニの傘捨て場(苦笑)に
傘を捨てて、生茶を死守!

こうして、なんとか家にたどり着きました
暖房をつけて、服を暖房機に取り付け、靴を上に干しました
そして、すぐにシャワーを浴びました

かなり大雑把だけど、大体こんな感じでした

最後にメールが来たので、軽く画像をうpします



デートコースの案内ってデートのことですよね?
ああ、これが逆ナンパか....
思い込みの激しい僕は、短絡的な決めつけを行い
楽しかった一日を振り返り、この日記を書き上げたのでした(おしまい)

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