LWA #31 -ひとかけらのクルトン-

アメリカ国内の、とあるサラダボウルの中から送るただの毎日の羅列。

誤算

2009-07-17 13:10:10 | 日記
今日は昨日頼んでおいたウォルマへ。

そろそろインターナショナルオフィスの人にも頼みづらくなってきました。

でも他に頼める人いないし、頼むんです 笑

で、生活用品がまた少しそろい、だんだん暮らしやすくなって来てます。

インターナショナルオフィスに行った時に、奨学金があるのか確認しましたが、ここは留学生用って言うのはありませんでした。

この大学にはカー○ーでいうELIみたいな語学学校がなくて、大学と大学院しかありません。

多分日本人が全然いないのはそのせいだと思うんですが、海外からの学生、っていうカテゴリー自体もそこまで多くはなさそうです。

でまぁそんなだからやっぱそんなに恵まれてはいなくて留学生向けの奨学金とか出すほど金ないらしいです。

そこはまぁオプションな期待だったのでまぁいいやってことで、ローンくむのにどこ行ったらいいの?って聞いたんですがここで大誤算。

留学生はローンくめないよ、って。

がびーん。

さて、ここでおさらい。

この大学院に決めるのしぶってたのは給料だけじゃ暮らしていけなそうだったからです。

まずインタビューの時に、ディレクターの人に「学生ローンくめるし、それくめば大丈夫だよ、みんなけっこうそうしてるよ」と言われ、少し揺らいでました。

借りるのもちょっとなー、うーん、どーしよ、みたいな。

その後、サンアントニオで、ヘッドトレーナーにも「俺もオヤジがいなかったから大学も院もローンくんで行ったよ」「2年くらいのローンだったら修士までとって稼げる金できちんと返せるよ」と言われ、特にヘッドトレーナーの言葉で、「よし、若いうちの苦労は買ってでもしろ、というし」と思い決断しました。

とまぁここに来るのにはそういう流れがあった訳です。

それがローン無理?

うーん、お金やべっちFC。

とりあえずアプライできそうな奨学金は片っ端から出して、成績よく行くしかないすかね?

人生、やっぱ金だぜ!とか言う気はさらさらないんですけど、お金が人生の構成要素の一部である事はやっぱり否定できそうもありません。

シュワッチ!