問題なのは天王星・冥王星スクエアという、「現状にガマンしないで噛み付く」という要素が強まる反面、その噛み付く対象に依存しているという矛盾があり、まっすぐに改善・改革という形にはなりにくいこと。ネガティブな破壊衝動のみが強まり、前向きで穏健な方向性にはなりにくい。
安倍総理を狂ったように叩くアカウントのツイやそのタイムラインを見ていると、自分たちが共有して持つ妄想に取り憑かれ、本当にその対象を見ていない傾向がある。多分これは誰が総理になっても同じで、彼らが求めているのは「独裁政権を行う悪政治家」というパンチボールにすぎない。
叩くための大義名分が欲しい。彼らに共通しているのはその一言である。
ミクロからマクロまで対応しているため、この「既存組織上部を破壊したい」という傾向は何処でも発生してるだろう。最近やたらと大企業が叩かれたり、ブラック企業と揶揄する傾向も、それらから来ていると思う。
社会構造を完膚なきまでに叩き潰した後に残る、荒廃した街。もう既にそれは中東でいやというほど顕現しているわけだが、幸いなことに、今回は日本はその惨禍からは逃れるチャンスを得ているようだ。どうしても反乱分子は騒乱するだろうが、冷静に対処し、惨状に苦しむ世界諸国を支える立場を目指すべき
とにかく今は、後から振り返った時に「なんであそこまで、暴力的になっていたんだろう?」と思うような時期。私とて例外ではなく、時折こみ上げる破壊的な力を持て余す時がある。だが何とかグッとここで堪え、感情ではなく理性で対応出来るようにせねばならないと心している。
ちなみに時期で考えると今年3月までは本当に厳しく、秋ぐらいにこの5年の総括がなされ、今年いっぱいまでは色々と気が抜けないだろう。多分この一年でどうなるかが、今後(特に2020年まで)の運命の角度を大きく左右する。頑張りどころといえるだろう。
運命と宿命は違う。
英語のDESTINYは運命と訳される事が多いが、宿命のほうが相応しい。
運命とは命(めい)を運ぶこと。各自で変更可能な可動部である。人間のみの特権とも言える。
TLに刀剣乱舞の漫画がよく流れてきます。そこでは致命的な間違いも時折見受けられます。例えば、刀身の手入れ中は、基本発言禁止であることです。ツバが錆の原因になるためで、喋らないよう時代劇などで和紙を銜えているシーンを見たことがある方もいるかと思います。
『健二と交換するためにサジダをトルコ国境に連れて来なければ、ヨルダン人パイロットは直ちに処刑される』←後藤さんは返してもらえてもパイロットが返してもらえるわけじゃないもんなぁ。
pic.twitter.com/xbAYJY7awa
twitter.com/Stone_SkyNews/…
日本政府でも報道機関でもなく、2人目の人質の妻に直接、身代金要求のメールが来る。日本国内でメディアに載った途端、1人目を殺害したと言い出し、同時に要求が変わる。交換相手は、一度は自爆テロに送り出した(つまり制御はしやすいが、死なれても組織にとってダメージの少ない)人物。
誰かが裏で糸を引いているのでは…と陰謀論で勘ぐりたくなりますな(;´Д`)>本当は返したがっている
池内恵氏いわく、最初に拘束したのはイスイス団下層組織、途中から上層部であるイラク中枢に移されたのではとも。先にRTした佐藤氏ツイにも
twitter.com/SatoMasahisa/s…
ぶっちゃけ、身代金要求してもクソコラで返されたり、政府もイマイチピンと来る対応しなかったり、国民も動かなかったり、その割にはヘタしたら諸外国も敵に回す事にもなりかねないしで、「こんなめんどくさいクソカードなんて(゜⊿゜)イラネ」というのが本音かも(*_*;
イスイス団は「サジダを連れてこなければパイロットを殺す」と言ったが「サジダを連れてくればパイロットを解放する」とは言わなかった。そして後藤さんには言及しなかった。
それが直近の後藤さんの妻あてメッセージには「健二の解放のためにサジダを連れてこなければパイロットを殺す」と後藤さんへの言及があり、しかしやはり「サジダを連れてくればパイロットを解放する」とは言っていない。あいつら言っていることにまとまりがない。
「後藤氏の代わりに、死刑囚を連れてこないと、ヨルダンの虜囚を殺す」「死刑囚を連れて来なければ、ヨルダンの虜囚を殺す」と。明確じゃん。つまり、後藤氏を返して欲しければ、死刑囚を連れて来るように要求しろ、それが実現しないと、ヨルダンの虜囚も殺す。ぜんぶ日本へのメッセージ。
ヨルダンに対しては、虜囚の生死すら明らかにしない。そして、死刑囚を返したら、虜囚を返すとも言ってない。この話に乗りたくても、ヨルダンは不信すぎて乗られない。日本が後藤氏解放の協力を求められてもヨルダンは困る。日本はヨルダンに協力を求めるしかない。
イラクとヨルダンが仲悪い、という前提で考えると明確かも。ようは日本とヨルダンの関係性を砕きたいっていう目的ではないかと。日本のような便利な貢ぐ君(懐かしいな)を、敵方に回したくない。かと言ってここで人質殺してしまえば完全に日本と敵対するしそれはまずい…ていう感じでは
だからお涙頂戴で何とか日本政府を動かし、ヨルダンとケンカしろと促しているのでは。
中東では日本のようなクールな対応はあり得ないのかもなぁ…
戦場カメラメン渡部陽一氏@yoichiomarが有能な理由 gossip1.net/archives/10186…
「捕まる奴はその時点でジャーナリスト失格」
「私の取材費の9割は安全対策でその6割はボディガードの給料」
アウト!後藤健二 pic.twitter.com/Rk6rAiQ38r
今回の邦人人質の件、報道自粛申し合わせとかしないのかしら…トルコにもバンバン入って来てて、「日本メディア集結」ってこっちでも報道されてて、ヨルダンの対策本部前で車出る度追っかける大勢の記者さんとか、注目するの当然だし報道使命もわかるけど、派手に騒ぐと向こうの思う壺な気がする…。
フジTV記者がISIS取材の道中交通事故、とのニュース、事故にあったのは記者ではなく、日本のメディアの通訳やコーディネイトをなさっているトルコ在住暦の長い方です。
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