蛇蔵さんの『決してマネしないでください』の二巻を夢中でよんでたんだけど、あるページで手が止まった。
私、こいつ知ってる。
すごく才能ある友人を沼にはめてうすいほん作らせようと企んでるときの俺や…… pic.twitter.com/cBGI7VUTBv
勝部元気とかいう今の本物川さんの玩具、高校時代に元女子校でいじめられていたのがある時態度変えられたことをきっかけに女性崇拝になってしまったらしく、自然発生的なカルトってあるんだなあと
うーん…。この場合は「悪いのは女性全体ではなくあくまでヘイトする個人であり、それを助長するのが「どちらかの性に権力が偏った状態」だということ」という気付きが大きかった(それ自体の是非や、結果としての現活動の是非はともかく)と思うんですよね。女尊男卑の中の男性という視点を体験したと
私もそれは感じていて、確かに戦前までの日本は男尊女卑はきつかったと思うんですよ。それがやっと緩和され中立になってきているのではと…。だからこそ急進的ついフェミに異を唱えるのは、ここで女尊男卑に傾いたら逆ベクトルに傾く、または反動で男尊女卑に戻る、その辺りを危惧しているんです。
前ツイの「それ」とは「悪いのは女性(男性)全体ではなくあくまでヘイトする個人であり、それを助長するのが「どちらかの性に権力が偏った状態」だということ」です。
どちらかに偏るのは良くないですよね…。やっぱりね。
ただ勝部氏の場合は、やはりイジメられた(大多数から虐げられた)トラウマが未だに強く響いていて、それが認知を歪ませているという可能性は高いと思う。
それはドッジボール騒動の時でも思ったけど…。
まだ「成仏」しているわけじゃないんでしょうね。まあ難しいですからね、憎悪の昇華は
今回、このブログを読んで彼の一面を少し知る事ができ、少し認識を改めた。
やはり知らないと理解出来ないことって大きいな、と。無知こそが憎悪を産む。常に自戒せねば、と改めて思いましたよ。
義母が「なんだかんだ言っても男はね、胃袋を掴むのが一番よ」などと言ってるのを聞いた9歳息子が「なるほどなー、取調室とかな…」とボソッと呟いていた。誰も刑事さんの取ってくれるカツ丼の話はしてない。
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