らくがきちょう

わにのたまごの過去ログ

3月28日(月)のつぶやき その2

2016年03月29日 03時34分51秒 | Twitterまとめ

「社会性を要求される局面において、男性が性欲に対してアウトオブコントロールであることは許容されない」って言うのと、「女性は社会・生殖の局面においてリスクを背負うことを宿命付けられている」って、裏表なんじゃないスかね。

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「男の自制心・思考能力の弱さ(これ失礼じゃないか?)を許してくれる世界」っていうのは、それそのものを前提に構築されたのが現代の男性社会と呼ばれるもの、というか、マッチョな世界観であるわけど

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人間は賢くなったのにリソースは限られてしまった今の世の中だと、勝ち組になるか、社会的弱者としてメンヘラ化するかどっちかだと思う

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社会的リソースが無尽蔵に存在する立場なら、相互に共依存的に搾取・抑圧しあう関係性でもモトが取れるけど、無い状態で他人の抑圧を無尽蔵に受け入れようとしたら病むしかない

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互いに蔑みあうのが前提の関係って、単純に苦しくないか。

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「男は馬鹿だから」って、「男を馬鹿にしてる」よな。「女は馬鹿だから」も然り

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多分、自制心や思考力の問題ではなく、単純に「性欲」の量が、女性のそれとは桁違いなんだと思う。でも殆どの男性は、問題行動を起こすことなく、頑張って自制しているのだと。
ただ、おとなしく自制している男性より、がっつく男性のほうが勝者にもなりやすいが現状かな…。苦しいだろうと思います…

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「信頼関係の構築ができていない雄個体を警戒する」のも多分女性の本能なので、有利なのは、第一印象である程度自身の危険性を隠匿できて、スマートに利害の一致を演出できる(でもアプローチの機会は多い)男性じゃないかなとか。

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.@chat_le_fou2 そこでO氏…^^;
女性のほうも、本能で「より優れたオスとの子を作りたい」がありますからね…。実は自我や理性をもとにした信頼関係より、そちらの衝動のほうが強烈なのではと思っています。その矛盾が不貞に繋がるのでは?と…。


誰でもいいからばらまきたい!という男性のそれと、選択に選択を重ねた厳選した遺伝子を命がけで遺したい!という女性のそれとは、根本から違うんだよなぁ。

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どうしても精子と卵子の構造がそこに浮かび上がってくる、という。


@waninon5050 や、そういう意味では絶対に凡人じゃないだろって。不倫に関しては、むしろ条件付けの問題のほうが大きい気がするんですよね。恋愛しか娯楽がない、不幸な恋愛(=自分)にしか生の実感を得られない、って人って、世の中にすごく多いのではないかと。

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@waninon5050 そうでないと、「恋愛結婚のほうが見合い婚より離婚率が高い」現象の理由が説明できないように思うのです。marihonnete.com/kokorogamae/ko…

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.@chat_le_fou2 条件付け、つまり婚姻という契約関係を結ぶにあたり、相手に望む適性ということですよね。特に妊娠育児に多大なリソースを割く女性側のほうが男性側にシビアになるということはよくあること。ただ、社会契約としての婚姻と、生物としての本能とはまた別だと思うんです

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.@chat_le_fou2 そして、だからこその「不倫」なんですよ。
もちろん、婚姻と性的本能が合致している人もいます。
ただ、ずれていることは、よくあることでもあると思っているんです。

ただ、本能のままにそれらを赦していたら、社会は成り立たない。だから倫理と法で縛るのではと


恋愛だけでは食べていけない…ということもよくあることだよなあ。


@waninon5050 えと、この場合重要だと私が捉えているのは、「より本能的に決断を下す傾向が強い(であろう)恋愛結婚より、社会関係を前提に婚姻を結んだケースのほうが、関係性が破綻しにくいというデータがある」、っていうことです。

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@waninon5050 無論、「恋愛結婚を選択する層のほうが一時のフィーリングでパートナーを決めている傾向が強い」可能性、も想定できるのですけれども。

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@waninon5050 女性のパートナー選びって、男性ほどファーストコンタクトの印象に頼っておらず、「生育環境や社会によって条件される」傾向がかなり強いのではないかと。

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.@chat_le_fou2 ごめんなさい、私の伝え方が拙いのだと思うのですが、先ほどのデータの件は了解しております。その関係性というのは「社会的契約としての婚姻関係」のことですよね。最初から条件を決め選択したケースだと離婚はしづらい、という事は確かにその通りだと思います


.@chat_le_fou2 ただ、その社会的条件と、本能的に「この人の子供がほしい」となる衝動条件。この2つは、違っている人のほうが多いんじゃないかな、と思っているんですよ。
仰るとおり、不幸な恋愛パターンにハマってしまう人も居るでしょう。でも特殊例じゃなく、割りとある話ではと


@waninon5050 「ACの女性は恐怖心を恋愛による動悸と勘違いする」という話があって、この辺って、おそらく「親子関係の再現」あたりまで話が遡るんですけど。ある種、不健康な人間関係を好む女性は不健康な人間関係を構築できる異性に惹かれる。そこに合理性は存在しないわけです。

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@waninon5050 女の「子宮に響く」って、意外と社会的な判断が挟まっていて、もっといえば「自分が育った/育てられた環境を再現可能な相手か」あたりに刺さっているのではないかと。たとえば脅迫反復、恋愛に依存する女性は、これに嵌っている、という研究結果があります。

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@chat_le_fou2 了解しました(^^)
私もそのままツイートで返信していきますね。



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