K-hiro's essay

設計士K-hiroのひとりごと

目についた本

2007-10-02 00:11:54 | Weblog
「日本人のしきたり」という本が新聞の広告で目にとまりました。気になることは早速動いて手に入れるをもっとうに本屋へと行ってきました。本屋にはいるとすぐ目につくところにありました。「日本人のしきたり」「日本人の数のしきたり」「日本人の礼儀作法のしきたり」となんと3冊もありました。3冊すべて購入してしまいました。
日頃、1年のいろんな時期の行事ごとなどしてきていますが、なぜこの行事があるのかなどそんなに深く考えてきたことはなかった。たとえば盆、正月など休みをとりお祝いをしたりしているのは何故なのか?まあ生まれた時からそう生活してきたのだからそれが当たり前で済ませてきていた。でも、どの行事ごとにも意味があるはず。建物を建築するときも地鎮祭といって、神(何の神かわらない)に祈ります。こんな事(しきたり)を少しは知っておく事は大事なのかなと思う。
ただ行うだけと、意味がわかって行うとでは気持ち的に大きな違いがあるだろうと思う。
この本で疲れない程度にちょっと知識をもらおうかな。