K-hiro's essay

設計士K-hiroのひとりごと

気候がもたらすもの

2008-08-06 11:49:39 | Weblog
数日前あるクイズ番組の中に「真夏日が続き雨量が極端に少なくなると
起きる障害は?どれ」という問題の答えに「地盤沈下」があり正解だった。

気候が地盤沈下の原因になるとは!!!

建築の仕事に携わっているが考えもしなかった。

きっと地中の水分が無くなることにより沈下が起きるのだろうと考えられるが
建物の沈下大丈夫だろうか?

特に直接基礎の住宅などは心配である。


まだまだ続きそう

2008-08-06 11:39:24 | Weblog
昨日の夕方からの雨は午前2時頃に上がり今日も蒸し暑さが続いている

昨日の夜は我が家の猫「ロッピー」(初めて登場)も夜は雨が降って
少し涼しくなったせいか家中を活発に動いていたけど今日はというと

朝から少しでも涼しい場所を探してぐったりとしている。

人間だけでなく動物、植物など全てにこの暑さは厳しい~!

かなりの雨

2008-08-05 21:46:50 | Weblog
今日ひさびさに雨(雷を伴う豪雨の方が正しいかも)が午後5時30分
頃から降った。

落雷というか稲妻が走るのを5回ほど見た。

1ヶ月ぶりくらいの雨に思うが雷を伴う豪雨でなくてもいいのに!

明日少しは涼しくなるのかな?

設計士も大変

2008-08-05 12:30:09 | Weblog
耐震偽装依頼建築基準法の改正が行われ、建築分野は大打撃を受けている。
そして、設計士にも大きな改正が行われる。

建築士には講習会を3年ごとに受ける事を義務化するなど有資格者のに取っては
大変な苦痛になってくるかも

設計事務所は5年ごとに更新手続きがあり講習会も1日ある

それと併用していくと2年に1度1日費やしての講習会を受けなくてはならなく
なってくるのでは

となるとかなり厳しい事になりそう。

いったい建築士の資格とは何なのだろう?

既存住宅がさわれない

2008-08-01 16:53:51 | Weblog
築30年前の住宅の増改築工事の計画があったが、新築以上の工事費が
かかることがわかり新築か改築かの検討しなおしになった。

その理由は既存の基礎の補強工事に新築の基礎工事と同じくらいの
費用がかかることがネックになった。

既存の基礎部分と木造骨組の部分の費用は新築よりコストダウンに
なると考えたのだが基礎がコストダウンにならないのでは既存を使用
する意味を失うことになる。

既存の建物の大改造は難しい時代になった事は確かだ。