K-hiro's essay

設計士K-hiroのひとりごと

設計者として

2017-02-03 21:31:24 | Weblog
春夏秋冬いつでも室内温度環境が一定である住宅を目指したい!

井戸の水は常に18度くらいで一定しています。

夏季には冷たく感じに冬季には温かく感じます。

同じ温度なのに外気温度の変化で冷たくも温かくも感じられる。

住宅の室内環境も常に18度で一定であれば夏季は涼しく冬季は寒くなくの環境ができるのではないでしょうか。

体感的に多分物足りない感じがあるかと思いますが冷暖房設備で・・・ここは今までの住宅環境と変わらないかも・・・ですが今まで以上に冷暖房のランニングコストは抑えられるはずです。

そんな住宅提供が出来ればと思います。

住宅建築

2017-02-01 10:55:37 | Weblog
建物の中で1番発展してきたのは住宅なのかもしれない。

特に住宅は住環境を求められる事が大きな発展へと繋がったのでは!

住宅以外の建物・・・公共施設、店舗、オヒィスビル等は工法等技術の進歩はあったにせよ住環境に関しては、今も50年前もさほど変わっていない。

というのは空調設備的な機械設備から進化していない。

住宅では、空調設備、断熱効果、気密効果、自然光の取り入れ、太陽光を利用した設備等様々に住環境を良くするためのものが考案されている。

ある意味では住宅は建物の最先端を走ったいるのかも!

その住宅の設計に携わっていられるのは幸せ者かも。