チャンス遠のく

設計のプランはじっくり検討しないと良いものは設計できません

でも、スピードも備えないと建て主は気が変わってしまいます

良いプランを提供するのはもちろんだけど時期を逃すとチャンスは
逃げてしまうものなのですね

期間と時期をしっかり設定して設計にあたりたいものです

今日は快晴

昨日の天気とはうって変わって今日は快晴

今朝の4時まで仕事していたので外の様子は今日は天気悪くないなと
感じたけど、こんなに変わるとは！
せいぜい曇りかなと思っていた。

夜中仕事するのは良いのか悪いのか？
廻りに邪魔されず集中できるけど脳は回転しているのかしていないのか
余りよくわからない。

そんな脳でプラン考えるので「よしこれでＯＫ」と思っていても翌日に
見返してみるともってこうした方が良いのかなと考えが巡ってくる。

思考能力が低下するのは間違いなさそう。

初雪

今年初めての雪が降りました。
天気予報では午前は曇り午後は晴れの予報だったのですが？

天気予報を信用して外での工作作業を大工さんにお願いして
しまいました。

雪の降る中組み立て作業をするのって大変です。
寒さと積もる雪（今回はつもるというところまではなかった）と
時折り強い横風にはまいる

冬は嫌いではないけれど寒い冬がやってきます。

猫はの自分としては家でコタツに入りごろごろがいいかな

賃貸アパートのＬＤＫ

アパートの計画を依頼されたことでわかったことです。

住宅の設計が多い自分にとってアパートのＬＤＫ面積が16ｍ2～17ｍ2と
小さいのにはびっくり！

住宅でＬＤＫといえば28ｍ2～30ｍ2の広さは考えます。
アパートはその半分なのです。約10帖前後です。

アパートは住戸数を多くしなくては採算にも関わってくることなので
これも仕方ないかもしれないですがせめてＤＫという部屋名にして欲しいものです。

（それでは借りる側は狭さを感じてしまうのかもだけど？）

住宅を設計している設計者とアパートを設計している設計者ではプランの考え方が
違ってくるのもわかるような気がします。

設計者はいろんな建物の設計ができなくてはいけないのだけれどいろんな用途の建物の
専門に分かれなくてはよい設計ができないのもわかるかな？