K-hiro's essay

設計士K-hiroのひとりごと

年末

2007-12-30 15:33:12 | Weblog
ブログを初めて1年目書くことにもまだあまりなれなくすぎました。
今年は今日が最後です。正月休みに入ります。
また、来年がんばります!!
皆さん良い年をお迎えください。

ロンポス4Dパズル

2007-12-27 20:59:05 | Weblog
ロンポス4Dパズル知っていますか。4歳児くらいから大人までできるとのことで、次女がクリスマスプレゼントにサンタにお願いしていたものなのです。
少々クリスマスプレゼントには高額と思っていたのですが、家族で1つのゲームを楽しめるものないかなと思っていたところだったので、サンタが家族にみんなへのクリスマスプレゼントということでいただきました。パズルなので大人はつまらないのかなと思っていたのでしたが、これが意外にはまります。
3次元のピラミッドを組み立てるのに何十通りとありこれがなかなか難しくできないと悔しくできるまでやってしまうのです。
空間力、想像力も養え家族で同じものを何分でできるか競い合うのも楽しいです。空間力や想像力は子供、大人関係ないので真剣にやっても子供にかなわないときがあります。
ロンポス楽しいですよ!!

長女の宿題

2007-12-26 17:54:26 | Weblog
最近長女が宿題で家族に言葉の意味あるいはどういったものかなどをリサーチしてくるようにと出されているみたいでつい最近では「三井」というのは何かを宿題に出されたらしく聞かれたのですが「三井」といえば思い当たるものがなく、財閥の「三井財閥」くらいでわからずじまい。長女の話では川に関係した名称のようだというのですが誰もわからず、次の日に「三井」は何かわかったのか聞いてみたら、大半のクラスメイトがわからずで、どうもこの地域の地名か何かのようだった。
そんなことがあって新聞に飯田下伊那の方言集をまとめた冊子を新しく改訂版として販売するとの記事を読んで、きっといつしか方言についても調べてくるようにと宿題がでないこともないかなと一冊購入しておくことにしました。
親も物知りでないと子供の質問に答えられなく困りますね。

うれしい贈り物

2007-12-25 17:41:40 | Weblog
クリスマスイブはどうでしたか?楽しい思い出できましたか。
自分はとても楽しい思い出ができました。どんな思い出かというと!
2~3日前にいつも使っていたマグカップを落として壊してしまいました。特に思い出のあるものではなかったのですが15年近く使っていたものなので何となく愛着がありました。でも仕方ないと諦めたのですが。そして昨日のイブに子供たちが自分の小遣いでマグカップをクリスマスプレゼントとしてプレゼントしてくれたのです。壊れたのを観ていたのでしょう。内緒でマグカップを買ってくれたのです。
子供たち!観ていないようで観ていてくれたのですね!感激です。
このマグカップは宝物になります。
子供たちが思いやりの気持ちをもって育ってくれているのも感激です。
今年のクリスマスイブは思い出に残るイブになりました。

部屋の明かり

2007-12-22 16:00:09 | Weblog
人物の写真を撮るときに自然光を反射させるレフ板を使うと表情を綺麗に撮ることができるそうです。反射光が顔に当たり影が薄らぎ微妙な表情がはっきりと見えるようになるからだそうです。
日本の住宅の部屋の明かりは部屋の中央にメイン照明が1つありそれで明かりを確保しています。日本の人は明るい部屋を好みますが、部屋全体は少し暗めの方が心も安らぎ落ち着くものです。部屋の中で作業や読書などするときは部分的に明るくできるように工夫すれば良いのです。そうすることで写真を撮るときのように顔の影も薄らぎ表情も豊かに見えるようになります。家の中でも表情が豊かな方が良いですね。

白熱電球が消える?

2007-12-20 23:20:44 | Weblog
温暖化対策で白熱電球の製造・販売を中止するかもしれない。
白熱電球は電力消費効率が悪く値段こそ電球形蛍光灯に比べ10分の1以上の差があるが、消費電力は5倍、寿命は10分の1、電気代は約10倍と蛍光灯に比べれば効率は悪い。家庭全体が白熱電球から蛍光灯に切り替えた場合ガス排出量は家庭からの排出量の1.3パーセントの削減になるらしい。
でも、家庭内の白熱電球を廃止する前に商業施設で使っている電力消費効率の悪い照明器具を考え直すべきではないのか。あの赤い何ともいえない暖かみのある白熱電球がこの世からなくなってしまうかもしれないのは寂しい。いくら蛍光灯で白熱電球に似た光源が作れたとしても白熱電球の光源にはかなわない。
白熱電球よどうかなくならないで!と願うばかりです。

窓下専用ヒーター

2007-12-19 23:10:06 | Weblog
窓下の結露はいやですね。結露の起こる原因は外部温度と室内温度の差が大きい場合によるものと、早朝室内温度が下がって湿度の飽和温度以下になった場合です。
今日の新聞に窓下に電気式の温風ヒーターをおいて窓廻りの温度を下げないことにより結露を抑制するという専用ヒーターが掲載されていました。
それは完璧なものではないようですが体験談では窓下が水たまりになるほどだったのが軽く拭く程度までになったとのことでした。また、その部屋全体がほんわかと暖かく感じられたとのこと。電気代は8時間で約19円。持ち運びOK
結露でお悩みの方は検討されたらどうでしょうか。
ただ値段は28350円とお手頃とはいえないですけど。
窓下はどうしても結露の発生しやすい場所になります。カーテンなどで室内の温度を遮るため窓とカーテンの間の空気温度が低くなって飽和温度以下にどうしてもなってしまうからです。結露をなくすのはいろいろと工夫が必要になってきます。

子供たちのフラダンス発表会

2007-12-18 23:46:02 | Weblog
日曜日に子供たちがレッスンを受けているフラダンスの発表会がありました。
写真はそのときの衣装で撮影したものです。顔は化粧で大人顔負けの濃さで将来こんな化粧はだけはしないでって感じでした。
フラダンスを習ってまだ3ヶ月でしたが、子供は覚えるのが早いということを改めて痛感しました。腰を動かす動作などとても3ヶ月程度でできるものではないと感じたからです。実は発表会の中で子供たちと同じステージでフラダンスを一緒に踊るのに参加したからです。とても簡単には腰は動きません。
楽しそうに踊っている子供たちを見るのは癒されるものです。
失礼ながら大人のダンスの時は少々睡魔が襲ってきていました。
楽しそうに発表しているのを観るのが一番楽しいですね。

新聞の1面に

2007-12-15 22:29:00 | Weblog
新聞に間取り効果について建築プロデューサーの掲載がありました。
間取りの効果とは家族の関係について大きな役割を担っているというものでした。
家族の関係が良い状態に保てるためのには大きく分けて3点ありました。
1つは家族が共に和める場所が必要・・リビングやテラスの日だまりへとつながるダイニング
2つは一人になれる場所・・それぞれが自分の時間をもてる場所
3つは互いの気配が感じられること・・各部屋の密閉性を作るのではなく視線や物音で家族の気配が感じられること
以上のことが掲載してありました。
2つめと3つめは相反する点があるのでどううまく設計するかが設計者の腕の見せ所でしょう。やはり30年代の暮らしが家族の関係を一番良く保てる時代であったのだと考えさせられる記事でした。
30年以降約半世紀人類は全力疾走で駆け抜けてきたのかもしれません。

古くなると

2007-12-13 18:50:02 | Weblog
仕事で使っているパソコンは6年ほど前に購入したものです。その当時は最新だったのですが今では時代遅れになっています。仕事にはさしつかえないのですが取引関係とのデータ交換だとこちらからは大丈夫でも相手からのものは開けないことが出てきます。一番困るのは新しいソフトが対応しておらず使えないことです。
デジタル化は良いですがスピードがはやくついて行けません。
こんなに激しい早さで変化していってどこへたどりつくのだろうか?