京都府 舞鶴の東港は、日本海の警備を行う海上自衛隊の重要な地方拠点のひとつであります。
舞鶴は普段でも、海上自衛隊の護衛艦いくつかを配備されています。
巡視船も配備されています。
第二次世界大戦の終戦後に引き上げの拠点となった舞鶴平湾に架けられた鋼製の白い斜張橋です。
平成11年5月開通。全長735m、水面から主塔頂部までの高さ約95m、2羽の鶴をイメージして設計されたものです。
英語で「鶴の橋」を意味する「クレインブリッジ」を渡った所に火力発電所があります。
明治34年舞鶴に鎮守府が創設され、明治・大正時代を通じて旧日本軍によって建てられた12棟の赤煉瓦造りの倉庫群があります。