嵐山の中心部を流れる桂川にかかる渡月橋は嵐山の象徴になっています
平安時代に貴族の別荘地となって以来、京都の代表的な観光地で、嵐山の中心部を流れる桂川にかかる渡月橋は嵐山の象徴です
2013年9月に大規模な水害に見舞われ、多くの旅館や売店が被災したが、紅葉シーズンに間に合うように復旧しました
大堰川の上流の保津川の流域では林業が盛んで、伐採した木材を京都の街に運ぶために川が使われました。
保津川下りの終点で、もうすぐライトアップされます。
高級料亭吉兆です
現在の橋は昭和9年に完成。橋脚と橋桁はコンクリート製、欄干部分は景勝地である嵐山の風景にとけ込むよう木造となっています