室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院です。
鎧坂を登ると、穏やかな柿葺の金堂が石段の上に次第に競り上がっています。
如意輪観音を本尊とする本堂(灌頂堂)
800年頃の建立で木部を朱塗り。屋外にある木造五重塔としては、法隆寺塔に次ぎわが国で2番目に古く、国宝・重要文化財指定の木造五重塔で屋外にあるものとしては日本最小である
今回は友人T氏の画像をお借りしました。
室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院です。
鎧坂を登ると、穏やかな柿葺の金堂が石段の上に次第に競り上がっています。
如意輪観音を本尊とする本堂(灌頂堂)
800年頃の建立で木部を朱塗り。屋外にある木造五重塔としては、法隆寺塔に次ぎわが国で2番目に古く、国宝・重要文化財指定の木造五重塔で屋外にあるものとしては日本最小である
今回は友人T氏の画像をお借りしました。
京都三大祭りの一つ、葵祭が平安装束に身を包んだ優雅な行列が、新緑の都大路を練り歩いた。
京都御所から 下鴨神社・上賀茂神社へ新緑の都大路を、総勢500名を超える平安絵巻です。
京都最古の祭で、行列のすべてに葵の葉が飾られてます。
三船祭は、昌泰元年(898年)長月21日、宇多上皇が嵐山に御幸の際、大堰川 で御船遊びをしたことが始まります。
たびたびの御船遊びで、詩歌、吟詠、管弦、舞楽など様々な御遊びがあったことに始まります。
「三船祭」は白川天皇が行幸の折に、「和歌」「漢詩」「奏楽」に長じたものを3隻の舟に乗せて御舟遊びをされたことによります。
現在の「三船祭」では、御座船を先頭に20数隻の船が、嵐山や渡月橋上流で優雅な様をみれます
今年は日曜になり、新緑の嵐山でリフレッシュされる方が多くに賑わいました。