子供が「学校からの大事な手紙だから貼っとくよ」というので見てみると・・・
こんなやつ
内容はというと・・・
各市町村教育委員会御中
北朝鮮による「人工衛星」と称するミサイル発射に係わる対応について
(学校における防災管理体制等について)
○保護者などへの連絡体制を確認しておくこと
○情報収集のためにテレビ、ラジオ等をつけておくこと
(児童生徒への指導内容)
○登下校中や休日中などにおいても、落下物らしき物を発見した場合、決して近づかないこと
宮崎県教育長学校制作課長より
こうやって適切な対応をしようと気をつけてくれて、教育委員会に対しては心強い感じがしたんですが、ほんとこういう心配をさせられてることがため息がでるような悲しい気分になります。
私が高校の頃、湾岸戦争が始まって数学の先生が授業を始める前に「この日、この瞬間、どこかの場所で戦争が始まったことを忘れないでいなさい」と言っていたことを思い出しています。
こんな方法しかないのでしょうか。力を維持することと同時に人の心をわかろうとする強さって両方持つのは本当にすごいことだったのかと最近よく思います。
こんな瞬間は、母や弟たち、息子や猫や仲間達み~んな集まって楽しくやってたいような・・・
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