ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

教師は可とでも書いてあるのか?

2010-10-18 | 子育て日記

息子が学校でふてくされた。
それが反抗的な態度だと先生の感に触れた。
そしてその先生は息子を5発ほど叩いた。
そして胸ぐらを掴んだ。

息子は9歳だ。

怖がって、なぜ怒られたのかはわかっていたけど何を言われたのか覚えていなかった。
ただ怖かっただけだったようだ。

私は息子にも叱った。
「最初のきっかけはあんたが悪い。自分ができなかったことを誰かに八つ当たりしたんだろう。それはわかっているんやね」

息子は涙目になって「うん」っと言った。

でも私は先生にも腹が立って、担任へ手紙を何度も書いた。
そして電話もして、担任からもかかってきた。
叩いた先生は隣のクラスの先生だった。

「先生同士で、連絡するらないのですか」というと黙っていた。
私は「大人対子供という視点でおかしくはないですか?ちょっと叩くくらいあり得るとは思います。でも胸ぐらってなんですか?私が誰かにされたら訴えるくらいの侮辱です。そこまでやるなら大人として諭すところまでフォローできないんですか。
やったことはしかたないんですから、怯えさせて終わりなんてそれで良しとするなら私が学校に行って話しますよ」

担任は何度も謝っていた。
でも当の本人からは何もない。
時間が経てば腹が立ってくる。

会社の人に話した。

2人の男性に話した。
「僕ならすぐに学校へ行くよ。どうしていかなかったの?どういった経緯でそんなことをしたのか聞いてもいいはず。子供が可愛いなら行くべきだよ。その子を守るのはあなたしかいないんだから」

2人とも過去にそういうことがあって、学校へ行って先生と話をしたらしい。
私はこれから学校生活を送るのは息子だから、2人が気まずくならないようにと配慮したつもりだった。

ふと思った。別れた夫がもしいたらどうするだろう。
たぶん学校へ行く。いや絶対行く。
今でもその先生の態度に納得いっていない私がいる。

良いか悪いかを言うつもりはないけれど、小さい子供の胸ぐらを掴んで手をあげるって女の腐ったのってよく母が言うやつじゃないか。

今日の日記を見て、担任へアポを取ろうと思う。


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