ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

朝から宇宙活動

2021-09-21 | 宇宙活

女子というほどの若い年齢ではないけれど一応宇宙女子というグループに入れてもらってます。

朝7時からズームで45分。月に1度ですが宇宙の話をする会議。

まだできたばかりのグループです。

 

今年はお盆のペルセウス座流星群が悪天候で見れなくて、明日に控える中秋の名月がようやく注目イベント的に成功しそうな天気。

 

お団子の準備もした。

 

コロナワクチンの熱も終わった

 

宇宙女子会議で話せるネタが少しであるといいのだけど。最近超新星爆発を観測したニュースをナショジオで見て喜んでいます。休みの日はたまには天文台へいこうっと。ワクチンも打ったことだし。ちょっと気が楽になった。

空を見ていると、ハニスケが今頃頑張っているんだろうなって気持ちになるし、私の人生がまるで永遠に続くような気がしてくる。
人には寿命があって、死ぬことが怖くて仕方がない人はそんな人ほど空を見上げるべきだ。

死が怖い人ほど宇宙のことにのめりこめばいい。私はそうやって命の限りを受け止められた。

私が宇宙の仕組みの一部であることを知れば知るほど人生がまるで永遠のような気持になる。いや、永遠なのだろう。

地球が細胞に必要な物質のスタートの合成に成功した時に私の先祖は素粒子から生まれ石になり原子炉をエネルギーとしてそして太陽をエネルギー源に変えた。

火山エネルギーやプレートテクトニクスのエネルギーを進化の糧として私たちは最初から地球の子供だった。

感情を持っていることもきっと予定通り。地球の予定通り。感情を持っていることは絶滅と進化の過程で篩いかけられた種族の生き残り組としてポジティブアイテムなのだろう。

感情をコントロールするように秩序を保とうとすることも善と悪も私はそれが進化の過程で必要だから起こる現象だと思う。

自然はほおっておけば無秩序になるとどこかの大学の先生が言っていたが、私はそう思わない。

秩序はそもそも人間が基準だ。ほおっておけばバランスコントロールのふるいにかけられて善が残る。

いろんな意味で結局善が残る。というか悪は残れない。それは秩序があるとは言わない。ただの馬鹿は死ぬというだけなんだ。

止まった星がないように、何も考えてない馬鹿は賢い奴に食われるということで、人の秩序の悪であってもその人にとっては正義がある。本当の悪はただの馬鹿でそういうやつはほっといても自滅する。

自然はそういう風に立ち止まるやつは自滅するようにコントールしてくる。

私たちの進化はこの感情すら巻き込んでいて、魂もまた進化しているのだろう。人の魂が人にしか宿らないように動物は動物に、植物は植物に宿るのだろう。

ただその目の前にある石ころは遠い昔のご先祖と同じ形をしていたかと思うと、私たちの生活が地球を苦しめてはいけないと思うことがある。


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