ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

男同士はもっとひどいの意味

2014-01-31 | 私のお仕事(本業)
私が聞いていることと、同じ人が今度は違うことを言っていたのを、教えてくれた人がいた。

私にはまるでこちらに責任がないような話し方をして、実は逆のことを上司に言っていた。

私よりこれはその上の人間を追い詰める気だなと、帰り道情けなくて車の中で泣けてきた。

信用していたけど、他のみんなは私が思うような人徳はないと言っていた。

それでも信用していた。

だけどみんなが言って通りだった。

私は胸が重くて、耐えられないだろうと自分のことを思う。

私は助けなきゃとか、守らなきゃと思っているから私の上を追い詰めることは私を追い詰めることにつながる。

私が今どんなに悩んでいるのか知らないで、どんなに必死で自分やまわりを慰めようと考えているか知らないで、追い詰めてくる人が実は自分が信用していた人だったと実感した。

私は彼を見るのが辛い。
私は仲間だと思っていたから辛い。

仲良しのカメラマンと話した。

今更ですよ。あの人は人の手柄は自分のものにする。僕はあなた以外にあの人を信用していた人はほとんどいなかったと思います。最後の1人だったと思いますよ。


そう言われた。


私は馬鹿だったのだろう。


男同士の嫉妬や妬み、見栄やいろいろなつぶしあいは女同士よりきたないものだと聞いた。

確かにとんでもなく意地汚くドス黒く吐き気がするようだ。

私は立ち向かわなきゃならない。
コメント
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