ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

猫語

2013-01-29 | いきのも日記
昨日、母猫カフェに「おいで、カフェ。おいで。」となんど呼んでも知らんぷり。
と言うか顔はこっちを見るんだけどめんどくさいっていう態度。

「そうなんだ。カフェさんそういう事するんだ。いいよ。もう遊ばんから。」

そういって後で寝転がっていた娘猫ルーナを呼んだ。

ルーナはすぐに愛想よく「ニャ♪」といって私のところへ来た。

どうやら呼んで欲しかったらしい。


しばらく私に抱っこされているうちに、ルーナはだんだんカフェが気になってきた。

ルーナはわかっている。


カフェが機嫌が悪くなったことに。


自分で私が呼んでも無視したくせに、私がルーナを呼んだことに実は動揺している。

そしてルーナがとっとと私のところへ行ったことが気に入らない。



とうとうルーナは私から離れてカフェのところへ行って何か話しかけにいった。

そのルーナを待ち構えてカフェはルーナの頭を叩いた。

そしてすぐに私のところへ走って来て、膝に乗って私の胸に寄りかかる。
まるで長女と次女だ。


カフェは私を母親だと思っているようで、ルーナが私と仲良くするのを嫌がる。


ルーナと息子が仲良くすることは何も言わない。


そのことで今度は息子が「カフェはいつもお母さんばっかり甘えをするよね。僕にはしないよね!」と焼きもちがでる。


人間と猫。3人兄妹のようだ。

私は息子と猫たちとモテモテだ^^


いつも3兄妹から「ねえ、お母さん・・・」「ニャァ~」「ニャッ」と呼ばれるけど、訳すと全部「お母さん」だと思う。
コメント
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