ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

悪い夢が続いて

2011-01-12 | 夢の話

最近妙に危ないような夢を続けてみる。
昨日津波に襲われる夢だった。
でも何度おそわれても私は特にダメージもなく、ただ猛烈にビックリするだけで隙を見て逃げ出した。
次の波が来る前に息子を見つけ出して二人で手をつないで学校の階段を上って届かないところまで逃げた。

遠くから波が押し寄せてくるのが見えたけど私たちのところへは届かなくなった。

今日見た夢はわら人形だった。
私はなぜか駅伝のランナーで、おばちゃんたちに応援される中をいろんな人と走っていた。
途中水を飲もうと思って自動販売機にお金を入れると、おつりが出てこなかった。
でも水は出て来たので取ってまた走ろうとすると、自動販売で売られている水以外がわら人形のパーツだっだ。
ワラとか、束ねるヒモとか。

すぐ横に大きな山があった。
「ああ。ここにはそういう人がたくさん来るんだ。だからって自動販売機でばら売りしなくたって・・・なんて気分の悪い場所なんだろう。水を知らずに買っちゃったけどどうしよう」と水を見ると、まるで下水の水のようにペットボトルの水が濁って見えた。
気持ち悪くてすぐ捨てた。

そのままいろんな山道を走ったりしていると可愛いお店で男の人が一人で店番をしていた。
メニューにクリームソーダとあったので寄り道して「クリームソーダをください」といった。

すると男性のお客さんが入ってきて「この店のクリームソーダはおいしいんだよ」といった。
だから「うん。だから今頼んでみたんだよ」といった。
そのお客さんは私の友達にそっくりで、二人でクリームソーダを待った。
お店の人は「今日、僕は奥さんの代わりに店番しているんだよ。うちのクリームソーダはアイスから手作りなんでこだわっているんだ。入れ物も可愛いでしょ」と凝った感じのコップに入っていた。

私はそれをもらってまた外へ出て走った。

なんだか足が急に重たくなっていた。

「クリームソーダのせいじゃない。お店の人はいい人だった。私が寄り道したから悪いんだ。」と思った。

それでも沿道の人が手を叩いて応援してくれた。

重たくなってしまった足でまだ頑張るからと走っているところで夢が覚めた。

コメント
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