ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

元気を出せ

2007-01-16 | 私のお仕事(本業)
最近、会社のみんなといろいろ話をして全体から感じるのは頑張ってもどうせみたいな投げありな雰囲気だ。今まで頑張っていたひとほどそんなオーラを感じる。私には何ができるだろう。今年始まってある人が言った。「何かで殴られたような気分だ」と。それがどんな感情なのか私には分かる気がする。いずれ落ち着いてなれてそんなもんだとあきらめるのかもしれない。もっとやるべき事があるだろうとか何を大切にする事が良い結果に繋がるのかとか思えば思うほど悲しい気持ちになる。私は何日か前とても具合が悪くて午前中会社へ行かなかった。休もうかと思ったけど前の日「何かで殴られたような気分だ」と聞いたばかりで私は何かみんながとても心配で、こんな私に言って気がすむならみんなの話を聞いてあげたいと会社に行かずにいられなかった。こんな状態にある事を上司の誰が知っているのだろう。仕事をそっちのけでセミナーづくしにする会社。生活のためでなく仕事のために生活をさせる会社。要領よくぶら下がる人しか認めない会社。これが大体のみんなから聞く話だけど何ともない人もいる。気づく人もいる。今日は、「もうこの会社に寄りかからないようにしようと思う」と言った人がいた。身の振り方を考える人が出た。頑張ったら認めてもらえるよと誰にも言えない。一日が過ぎればいいと仕事をした事は初めてだ。私、元気を出して。
コメント (5)
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