桧山激白・・・なぜ虎は強くなったか

桧山激白（１）　（２）　（３）

１９９２年入団、今年で１４年目の桧山進次郎。彼の選手人生の
ほとんどは阪神の暗黒時代の中で送られてきました。
そんな桧山が語る阪神が優勝するまで。小さな記事でしたが、
ちょっと気になったので、取り上げてみました。

矢野が来て、金本・下柳が来て、若手が育ってきて、今の強い阪神が
出来上がった訳ですが、弱かった頃のことを忘れてはいけません。
桧山をはじめ、八木や和田や仲田幸司や湯舟がいたあの頃。
ホント弱かったよな～。
そんな時代を過ごした阪神一筋のベテラン桧山が語る優勝するまでの
道のりは重みがあります。
今年の優勝の嬉しさも、他の選手とは違ったものがあるのではないで
しょうかね？

来年は日本一を目指してまだまだ進化する桧山を見せてもらいたい
ですね。
誰もおまえを止められぬ、桧山よ突っ走れ～♪