鬼ケ岩屋

仕事の疲れをすっ飛ばすために、かる～く疲れて昼寝をしたい。

ので、ちんむーさんを誘って実家近くの山を歩いてきた。 前は温泉があったが休業となり、山歩き→温泉とはいかないのが残念。

10時過ぎに登り始めたんだけど、気温は20℃オーバー。
これは暑いかと思ったけど、日射しがあんまり強くないのと、風が心地よくて、暑さはそんなに感じなかった。


駐車場に停めてすぐの登山口から山歩きスタート


ちんむー家のナナも一緒。


道はかなり整備されていて、案内板やテープも多くあって迷うことも少ない(地元でやっているそう、ありがとうございます)。


一応、地元民のつもりだけど、クワムってどういう意味？


山頂が近づくと礫岩(父っつぁまの言ってた子持ち岩ってこれか？玉石を抱き込んでるから？)がにょきにょき。これを縫うように歩いて頂上を目指す。


で頂上に着いて、はしごを登ると・・・


少しかすんでいるけど、那佐半島まで見えます(この時期は山の緑がいい！)。


次の目標は、お隣の五剣山。小学校の校歌に出てきたようなおぼえがある。


ここの頂上の岩にいると、徳島から来た登山グループが登ってきたので、こちらも休憩。これから、五剣山に回るらしい。

30分ほど休憩してから下山。
徳島からのグループが登ってきたルートから降りてみることにします。
「そっちはきついよ～。でも若いからいけるか」って。
降りてみると本当にきつい。ロープ張ってあるけど、落ち葉で滑る滑る。


30分くらいで急勾配の区間を降りた頃に、ちんむーさんが小声で「あれ・・・何？」って。(岩陰に白い装束が見える？)


「何だろか？」って正面に回ると、人が・・・。

と思ったら、人形でした。

ここからどれだけもなく山道は終わり。
田んぼの横を、駐車場まで暫く舗装路を歩きます。

途中で見つけたオトシブミが丸めた葉っぱ。


到着～。正面がくだりに通ってきた道、左に向かう橋がのぼり始めた道。


ってことで、コンビニでビール(ノンアルコール)買って、乾杯！！



実家に帰ってから、飯を食べてウトウト昼寝。

こんな休日が幸せやわ～



↓GPSのログよりカシミールで作成