魚をさばく

チーズにはワインだろって、スーパーに行ったら、きれいな鯛があったのでそちらに浮気。

八幡浜の朝獲れだって。



大きさも手ごろだし、鯛めしが本当にバサバサなのか決着をつけましょう。


まず包丁を研ぐ(シャープナーって便利だけど、包丁の刃を丸めちゃうので、たまには砥石で研ぎましょう)。
ウロコをとって、エラとワタをきれいに掃除。中骨の血もきれいに処理します。
2枚おろしにします。
鯛に塩を振って軽く焼いて、洗い米と一緒に炊く(創味のつゆが切れたので酒と醤油を足す)。

で、できあがり！


いつもは片手鍋で炊いてるけど、鯛の入る大きさの両手鍋で炊いてみました。

その後は、身をほぐして、混ぜて混ぜて・・・


おこげの香ばしい香りがたまらん！


茶碗によそったら、いただきます。



全然パサパサしてない

身がホクホクしてます。臭みも全くないし、これはうまい！


ご飯もこれくらい大きめの鍋のほうが水気がとんだうまい飯が炊けるみたい。
正月に実家でやってみるかな。