暑いときには怖い話

今日は、朝4時出勤で、夜12時帰宅でした。久々の20時間労働。


夜になっても蒸し暑いですね。

そこで、今日経験した背筋が涼しくようななる怖い話を。


会社で、計算システムをいじっていたんですが、どうも違和感がある。上司がいじって帰ったんだろうかと思ってたら、

次の瞬間！

どんどんデータが無くなって真っ黒の画面に(フリーズしたわけではない)。

もう一人残っているが、その計算システムを触ったことがないから、その人のしわざでもない。
というか、そんなことするメリットはゼロ。

あ！そうか。やってもた・・・

と思ったときには遅かった・・・。


半月ほど前にサーバーが壊れてバックアップシステムのデータ(要はサーバーが壊れる前にとってあったバックアップ)にリンクさせていたのを、サーバーにリンクしなおすのを忘れていて、今日のバックアップとともにサーバーが壊れる前のデータで上書きされてしまったのでした。


まだ、会社でも使う人が少ない計算システムだったのでケガは小さいけど、これがNT○の顧客情報のシステムだったり、銀行の預金管理システムだったらと思うと冷や汗が止まりません(まあ、そんなとこは何重もセーフネット張ってるんだろうけど)。


なんにしろ、目の前で自分が今やってる仕事のデータが消えていくさまを見るのは、心臓に悪いです。