こんにちは。
小さなお店と小さな企業のための販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。
今日も朝からよく晴れていますね。
昨日もそうでした。
風もなく、夕方日が暮れても、それほど寒気を感じなかったのは、やはり風がなかったせいです。
その空に、夕方、飛行機が飛行機雲を引いて数機飛んでいました。
今日は昨日よりは少し風がありますが、それでも温かさを感じさせる空です。
さて、衆議院が解散されちゃいましたね。
これでまた700億円近いお金=税金と、各候補者のたくさんのお金が吹っ飛びます。
まあ印刷会社や看板、それにお酒とかだるま屋さんにはそのお金がいくでしょうが、ほとんどの人にはただただ無駄なお金。
そんなものに使うのなら、貧乏人に分けてくれ! なんてね。
その700億円が、将来のためになる予算なら諸手を上げて賛成しますが、今回の解散はどうもこうも、ただ安倍さんのメンツを立てるぐらいのものです。
あ~あ。
嘆き節の後、本題です。
私は実際の年齢よりは昔から若く見られてきました。
またおせじでも、若いように見られた方が気分がいいものです。
人は、なぜおしゃれをするのでしょうか。
またおしゃれをしたがるのでしょうか。
その理由のひとつで大きな要素を持つものに、「若く見られたい」ということが上げられます。
わたしだけではなく、ごくほんの一部の人を除いて、ほとんどの人は『若く見られると、嬉しい』という感覚があるはずです。
そのために人は店で、若く見せるための商品を買います。
必需品じゃなく、高価な品でも、そのためにはお金を惜しみません。
必需品ならとにかく1円でも安いものを、なんて思う同じ人が、自分を若く見せる品なら、高価な品でも手に入れようとします。
あなたのお店では、商品をどのようにお勧めしますか。
生活必需品、日用品などではなく、必要ではなけれど、あれば気分がよくなるという商品を扱っているお店では、特に購入者を若く見せる工夫があれば、半ば成功です。
特にファッションでは、「ああ、お若く見えますねえ」というひと言が、購入ごころの背中を押します。
ひと目お客様を見て、今以上に若く見える商品を提案することによって、その購入動機がうんと強くなるはずですね。
飲食店でも、そのように心がけると、売上が上がる場合もあるはずです。
その場合、どんな工夫をしますか?
どんな言葉を使えば、いいでしょうか?
年齢不相応に魅せる工夫とでもいいましょうか。
ちょっと考えてみてください。
さて、今日の「いいもの探し」です。

▲わが家の赤いバラがまた咲きました。
四季咲きなので、数ヶ月に一度は楽しめます。
葉が少ないのは、たっぷりと毛虫に食べさせてやったせいです。
今年はこれで最後でしょうから、充分に堪能しておきましょうか。
それでは、また明日。
今日も一日、『スマイル!』で、がんばろう!
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藤田販促計画事務所、お客様力(ぢから)プロデューサの藤田でした。
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