言葉のチカラこぶ——『いい言葉塾』

言葉はコミュニケーションの基本。伝えたいことは「言葉のチカラ」できっと伝えられる。もっとうまく伝えられる。

変だけど売上が上がるルール

2012-10-28 10:05:40 | 売上アップ
こんにちは。
前橋の販促経営コンサルタント、藤田です。
今日もこのブログページを開いてくれてありがとうございます。
少しばかりあなたの時間をいただきますが、よろしくお願いします。

朝になると小雨が降っていました。
5時頃目が覚めてトイレに立ったときにはまだ降っていなかったんですが、起きだしてみると、道路が濡れていました。
今日はこのまま小雨で推移するんでしょうか。
そのせいで少し冷たい感じがしますが、中秋の頃の冷たさでしょうね、これが。

昨日は十三夜でした。残念ながらお月様は雲に隠れて見えませんでしたが。
▼で、飾りました。十五夜にもお飾りをしていますので、この十三夜にもお飾りをします。



 片方だけですと“片見月”と呼ばれて良くないと、私の奥さんがいつもこの時期になると言うものですから。
 一昨年からそのために庭にタカノハススキまで植えましたから。
 今年のススキはおかげさまでとても立派で、近所の親しい方にもお分けしました。


今朝はいつものように(たまにはさぼりますが)、7時半からのTBSの「がっちりマンデー」を見ました。
今日のテーマは「儲かる会社の変わったルール」というようなものでした。

その中ではやはりこれはユニークだろうと私が以前から思っていた会社のルールが、やはり出ました。
私がこの仕事を始めて一番最初に訪問した会社が出てきました。
その会社は「中里スプリング」というその名の通り、機械のバネを製造している会社です。
紹介されたのはその会社の“いやな取引先を断る”というものです。

この会社のような企業がもっと出てくれば、日本の製造業はさらに発展するだろうなと思います。

高圧的だとか、上から目線だとか、不当に値下げ要求をするとか、品質を下げることを強要するとか、そのような企業とは取引を断るということですね。

断ると売上が落ちます。
実際に大きな取引先を断ったときにはたいへんだったそうですが、そのときには社長を含めて、その要請をした社員の方が新しい取引先を必死になって開拓し、ことなきを得たということです。

そういうことがあるために社長が立てた目標は、47都道府県に必ず1社、取引先を持つ、というものです。
たくさんの取引先を持つということは、1社あたりの売上シェアが少なくなるということで、そうなると、1社お断りしても、会社の運営にもさほど支障をきたさないということです。

そうして最近上記の目標を達成したと、全国紙でも報道されました。

その会社にはその他変わった、社員のためになるルールがあります。
「社員の夢会議」「同姓の社員は採用しない」など、聴いてみるとなるほどと感心させられるルールです。
このことは以前発行していたメルマガ「あの社長に会いにいく」の中の『楽しく働く』で配信しました。

この話、けっこう面白いので、今度はこのブログで計4回ほどですが、月曜日、明日から再配信してみます。
興味のある方はどうぞお読みください。

さあ今日もがんばろう!

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