Key_Kitaの独り映画日記

主に観た映画・ドラマの感想を書いてます。
最新映画だけでなく過去の作品や雑談も少々。

映画『GANTZ:O』

2016年10月17日 | 映画
この作品は、死んだ人間と謎の星人とのバトルを描く奥浩哉によるコミックを基に、人気の高いエピソード「大阪篇」をフル3DCGで映像化したSFアクションアニメ。
加藤勝をリーダーに東京と大阪のガンツチームがタッグを組み、妖怪軍団に立ち向かう。
加藤の声には、人気声優の小野大輔。総監督に『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』などのさとうけいいち、監督に『エクスマキナ』などに携った川村泰が名を連ねる。
迫力ある映像で表現される異形の敵とのバトルに期待が高まる。


高校生の加藤勝は、地下鉄で起きた事件によって死ぬ。ところが次の瞬間、マンションの一室にいた。加藤はそこで、リーダーが不在の東京チームと一緒に火の手が上がる大阪に転送され、サバイバルゲームに参加することになる。大阪チームと遭遇し、妖怪型の星人軍団=百鬼夜行と戦いを繰り広げる加藤。一人で待つ弟のもとへ生還するため戦い抜く加藤の前に、大ボス“ぬらりひょん”が現れ…。


この作品の原作(マンガ)が好きで楽しみにしていた作品。
この作品を観る為に、実写版(前編後編)、アニメ版を観ておきましたが、実写版、アニメ版では描かれなかった『大阪編』。原作の中でも1番面白かったので期待していました。
予想以上にCGのクオリティーが高くて原作よりも玄野、加藤が若干イケメン化していますが、キャラや武器、世界観が原作イメージのままだし、ストーリーも忠実に再現されていて原作ファンの期待を裏切らない映像と面白さでした。

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