映画『ジュラシック・ワールド』

この作品は、スティーブン・スピルバーグ監督によるメガヒット作『ジュラシック・パーク』のシリーズ4作目です。
前作『ジュラシック・パークIII』以来14年ぶりの新作で、スピルバーグは製作総指揮を担当。新鋭コリン・トレボロウ監督がメガホンをとった。
オーウェン役に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラット、クレア役に『ターミネーター4』『スパイダーマン3』のブライス・ダラス・ハワード。


事故の起こった『ジュラシック・パーク』にかわり、新たにオープンした『ジュラシック・ワールド』では、ジャイロスフィアという球体の乗り物でめぐる恐竜見学や、モササウルスの水中ショーなどで人気を博していた。さらなる人気を獲得したい責任者のクレアは、飼育係オーウェンの警告も聞かず、遺伝子操作により、凶暴で高い知性をもった新種の恐竜インドミナス・レックスを作り出すが…。


CGによる迫力映像と音声もよく、恐竜の恐怖感・緊張感・期待感は物語全体としてしっかり表現されていてとても楽しめる作品になっていました。
今回は2Dで鑑賞しましたが、この作品ならぜひ3Dで観て欲しいです。CGの技術もそうですが、恐竜のシーンが多いですし3Dで観た方がより楽しめる作品になっていると思います。