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「DIAMOND IS A GIRL'S BEST-FRIEND」と歌ったのはモンローだっけ。
ブリキのおもちゃ博物館の「MOTION-DISPLAY」では、ハリウッド全盛期の
宝石店のショーウィンドウに飾られた、愛らしい人形たちが踊る。
憧れのダイヤモンド、給料3ヶ月分のダイヤモンド。(持ってないけどさ)
南アフリカの内戦、難民キャンプはバンド・エイドで見て知ってたけど、
それらがダイアモンドをめぐって行われた残虐行為の結果だなんて。
「猛烈に感動すると椅子から動けなくなる」のを実感した映画。
ディカプリオは大好きだけど、彼の映画は全部いいな。ミーハーかな。
ジャン・レノと違ってちゃんと脚本選んでる気がする。
SFXには出てないし、ディパーテッドもこれもノミネートされてた。
誰かが「彼はこんなもんじゃ終わらない。ロバート・デニーロになる。」
と言ってたけど、そのデニーロの古い名画「タクシー・ドライバー」も
今週いっぱい500円で観れるらしいので、明日の夜行ってみよう。
しかし、レオ様が最後に死なない映画って、ほとんどないな・・・
日本で言えば「かたせ梨乃」みたいだ。
「DIAMOND IS A GIRL'S BEST-FRIEND」と歌ったのはモンローだっけ。
ブリキのおもちゃ博物館の「MOTION-DISPLAY」では、ハリウッド全盛期の
宝石店のショーウィンドウに飾られた、愛らしい人形たちが踊る。
憧れのダイヤモンド、給料3ヶ月分のダイヤモンド。(持ってないけどさ)
南アフリカの内戦、難民キャンプはバンド・エイドで見て知ってたけど、
それらがダイアモンドをめぐって行われた残虐行為の結果だなんて。
「猛烈に感動すると椅子から動けなくなる」のを実感した映画。
ディカプリオは大好きだけど、彼の映画は全部いいな。ミーハーかな。
ジャン・レノと違ってちゃんと脚本選んでる気がする。
SFXには出てないし、ディパーテッドもこれもノミネートされてた。
誰かが「彼はこんなもんじゃ終わらない。ロバート・デニーロになる。」
と言ってたけど、そのデニーロの古い名画「タクシー・ドライバー」も
今週いっぱい500円で観れるらしいので、明日の夜行ってみよう。
しかし、レオ様が最後に死なない映画って、ほとんどないな・・・
日本で言えば「かたせ梨乃」みたいだ。
それぞれなんですよね。 ←まとめたつもり
「東京タワー」
「僕は君のために死に行く」
どちらも日曜日おばちゃんと観に行く予定です。←だからどーした
当時アルカイーダのパトロンは、アメリカでした。
その莫大な資金は、リーダーのウサマ・ビン・ラディン名義の口座でやり取りされていました。
これも当時のニュースでは、大きく取り上げられていましたね。
悪い人達は居ないんでしょうね。
その時に、彼らに向けられている他国からの抑圧・人種による弾圧。
それらに抗うための思想が極端なだけ・・・
(例えば、イスラム教
イスラム教の「ジ・ハード」とは、「目標の為に努力・奮闘する」と意味していて
決して「聖戦」を意味していない。
結びつけたのは・・・イスラム原理主義を思想に持つ人々
ウサマ・ビン・ラディン・・・・
彼は元々CIAの工作員だったと当時の報道で繰り返されていました。
アルカーイダもソ連のアフガン侵攻に対抗するために、イスラム義勇兵と連帯させて組織したもの。
冷戦終了と共に、その矛先は失われ・・・・交じり合った濃厚な宗教思想(イスラム原理主義)が反米・反ユダヤと転じ、テロリストとなったようです。
テロリストの言動には、思想と背景が明確なだけに衝撃があります。
衝撃があると言う事は、洗脳されやすいという事です。
某Oウム真理教がテロ行為を慣行したのも似たものだと思います。
現代において、我々は思想を持たなくなってきています。
これは、2回の世界大戦を教訓に教育がなされ、世界規模の情報開示がなされているからでしょう。
思想・大義名分に踊らされるのでなく、ほんとに大事なものが守れれば・・・
きっと特攻隊はじめ日本を守った英霊達はそんな気持ちだったんでしょうね。
って・・・どこまで行く話なんだかw
積極的な思想家を見たら、新しい通販の洗脳だと思うのがよろしいかと。
(だって『奴ら』は、色んな策を練って話してる訳だし
特に衝撃だったのは、村から拉致された子供が反乱軍に洗脳されて
少年兵となって殺戮者になっている点でした。
息子を探しあてた父親にも銃口を向けて。
「アフリカの土が赤いのは流れた血の色」
からタイトルがついてるみたい。
レオさんの最後は、今までの死に方の中で一番良かった。笑
現在はジャーナリストが力をあわせ国連に訴えかけたため、
アフリカの一部には平和が戻ったそうですが、
いまもそうした少年兵が数万人居るそうです。
内戦は終わってません。
よく拉致られた人がそのまま向こうの兵士になっていますが、
私も9.11のドキュメンタリーを見て(いまだにな)
ビン・ラディンの話を繰り返し聞いていると、
彼の言動が正しいような気がしてくるからヤバいです。
この映画を観ながら自分のネックレス(小さなダイヤ)を
握り締めてしまいました。
西洋人は言います。
「植民地政策があったからこそ、西洋から現代レベルの掘削・加工技術を手に入れたんだ」と。
しかし現状は、西欧諸国の技術が入ってきた『お陰』でそこに起こる筈の無い価格競争が生まれ、人件費は無いも同然。。。
その結果、貧富の差が開き飢餓に苦しむ難民を生んだそうです。
確かに、今我々が見ている飢餓が過去からの慢性的なものであれば、そこに人は住めない。
昔は、裕福とは言えないにしても・・・飢餓で苦しむ事は無かったそうです。
BLOOD DAIAMOND がそういう現状を訴えている映画とは知りませんでした。
番宣を見る限りでは、「南米のジャングルでドンパチ撃ち合ってる」だけの映画としか響きません。
※キッカケは、BLOOD DAIAMONDって言われる珍しいダイアで ドンパチ!
本当に歴史と現状を理解する必要があるのでしょうね。
今我々に課せられている「竹島問題」「いわゆる従軍慰安婦問題」もちゃんとした理解が必要ですよね。