秘密の楽園。

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毎日帰りが遅くて疲れちゃった。
自分にご褒美という言葉は嫌いだけど、美味しいモノでも食べよう。
１年前にＯＰＥＮしたインドレストラン「シェリ」に立寄ってみた。

最近タイ料理もはじめたそのお店は、倉庫を改造して店舗にしている。
すべての窓に板を打ち付けていて、照明はロウソクのあかりだけ。
メニューも料理も見えないくらい暗い。
大好物のグリーンカレーとサラダらしきものをオーダー。

食事が運ばれるまで、横にいた若いカップルの会話を聞いていた。

「ウチは自分より月収が上の人じゃないと付き合えんのよ」
「ふーん、自分今いくらもらってるん？」
　↑オトコが必死にくどいてる最中らしい

「１日３時間で月２７万くらいかなあ、１００万稼ぐコもおるし」
　↑なんの仕事なんだ？

「彼にするならサーファーで、夢があって、筋肉質で、背が高くて」
「浮気は絶対しなくて、毎日好きって言ってくれて、干渉はしなくて」
「でもなぁ、ウチはウチを好きって寄ってくるような男は嫌いなんよ」
　↑いい加減ハラがたってきたが、オトコのほうは夢中で聞いてる

２７万の女か・・と考えてると、外国人オーナーが料理を運んできた。
「サンキュー」・・しまった。インド語だとなんだ。ナマステ？
途端に彼が英語で話しかけてきた。

彼はパキスタン人で、タイが大好きらしい。
インドは行った事がないけど（笑）店が持ててとても嬉しい、と。
私もカタカナ英語で会話を続ける。
隣の２７万がピタっと話をとめて私たちの話を聞いている。

その瞬間、なんとなく、自分が２８万くらいの女になった気がした。
あははは、カンジ悪いね私。

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料理は、はにかみ屋のタイ人女性が作ってくれて、美味しかった。
でもなんか、タイのアレが足らない。

パクチーが入ってないね、ご飯もタイ米が食べたいなと言うと
「日本人はあの香りがニガテだけど、ヒミツ農園で育ててるから」
次回からはパクチーをリクエストすれば入れてくれるらしい。

これからも遊びに行こう。
で、パキスタンとインドとタイのお友達ができればいいな。と思った。
寄り道してよかったな。
いつもと違う楽しい気分で帰宅、ぐっすり眠れた。

肉ネタばかりですがこれだけは書いておきたいので

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他のお店も、そりゃあ たまには行ってしまうけど、やっぱここ。
タウン情報にも載ってるんですね。
写真の色が「本当の旨さを語ってない」ので画像補正してみました。

美味しい！と評判の天元豚。
まだ食べていない人は人生の１／３を損してるかも。まじまじ。

私はこれにシソ巻いて食べたいんですが持ち込みＯＫかなぁ？

焼肉マルヨシＨＰ

ごぶさた。

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自分でブログ見て「更新してないなーどうしたんだろ」と思いました。
忙しいといえばそれまで。
仕事出来ないからというのも当てはまり。

マルヨシでニンニク焼きとレバー食べて少し元気になって朝鼻血出して。
店長の「ドイツ製品はじゃーまにーならない」というジョークにも笑い。

見上げる夕陽や満月に涙し、かなり繊細な今日この頃です。

こっぷんかー。

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番原板金サマより淡路島のおみやげをいただきました。
本家で購入したので、ご利益・格段にＵＰだそうです。笑

宝くじが当たったら、小さな山を買ってバイクのコースとサバゲー場、
ダチョウ牧場を作ります。（撃ってはダメです。狩りも×）
本当にありがとうございます

　←番原グランパ作のテーブル★弟子入りしたいです★

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昨日は四万十ラーメンで名物「粋」ラーメンを食べました。
きざみチャーシューとネギ・背脂てんこ盛りで超好みの味！！
またあの！パエリアが食べたいので、例の計画、よろしくお願いいたします

高橋パパさんに沢山のみごとな柚子をいただいたたので（みかん大）
週末は「勘だけで柚子茶作り」にトライしてみます。
上手く出来たら配ります。

失敗したら・・この話題はもう出ません。　そっとしておいて・・

金剛山歌劇団を観に行く。

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叔母いわく
「ほら、日本人を全部さらう国の、宝塚みたいなヤツ」
・・・在日１世による「金剛山歌劇団公演」のチケットを貰った。

「日朝摩擦による団体圧力で、観客の安全性を保証出来ない」と
会場の使用をめぐって裁判になってたことはまったく知らずに・・

行ってみたらなんか会場付近がとってもにぎやか。
多数のパトランプがエレクトリカルパレードみたい。なになに？
右の翼の人たちと警察の「制服（特攻服）だらけの裸祭り」状態。

「ちゃんと入場券は持っとんじゃあ！文句あるか！」
おお、映画みたいだ。ちょっと参加したいぞ。

一列にバリケードを組んだ県警・機動隊の前で眺めていると、
みんなが親切に声を掛けてくれる。
「びっくりしたでしょう。ごめんね。こっちを通れますよ」
ありがとう、でももう少し見てていい？

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で、公演開始。ひとりなのでいい席を確保できました。
歌はあちらの言葉なんですが、日本語訳がスクリーンに出てくる。
希望、民族、団結、幸せ、願い、涙を忘れて・・

踊りも歌も演奏もマスゲームみたいに完璧で、花咲くような笑顔。
男声合唱なんて血管がジンっとするくらい感動した。
これが「喜び組」かしらと思いながら・・とにかく楽しかった。

島国ニポンでは感じないけど、大陸に住む人たちの「結束」てすごいな。
globeの「FREEDAM」を思い出した。
　争いに勝つこと　土地を仕切ること
　色で分けること　血を選ぶこと

思わず「１日も早く民族が１つになりますように」と心から願った。
自分はなんにでも染まるな、と苦笑しつつ。

消えた楽園

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「ダチョウの飼い方」
「孵化率７０％保証・ダチョウの有精卵販売」
などをプリントしてキヨシに持っていった。
すごく嬉しそうな顔で見入ってた。私も嬉しかった。

嫁のセツコは怒ってた。　仏のセツコが怒ってた。
今まで見た事がないくらい険しい表情で。

キヨシが逃げ出すと、私がしこたま説教された。
イノシシ、猟犬、室内犬、アヒル、ウコッケイ、猫、その他動物、
キヨシがきちんと面倒をみた試しがないと。
このうえダチョウ、それも娘の家に放牧など言語道断。

私が名づけてヒナから育てて、背中に乗りたかったなあ。
羽毛に囲まれて眠りたかったなあ。
モノクロの頭の中に、平井堅の歌が聞こえてきた。

キヨシの楽園

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叔父の潔は、開拓精神を持った日本版ラスト・カウボーイだ。
夜は長距離トラックの運転手、家では菜園や家畜の世話をする。
無口で情が深く、よその子供を引き取って育てたり更生させたり。

昨夜、会社帰りに立寄って「なんか食べさせてー」というと、
ウコッケイ小屋からコーッコッコッコッと鳴き声が聞こえる。
羽毛まみれの叔父が卵を抱えて出てきて、ハムエッグを作ってくれた。

料理上手で買い物好き、なんでも大鍋で救世軍並みの量を作るので
家族皆から「あほぅかっ」と叱られている。
それを知り合いに配って歩くのも、もてなし好きの彼の楽しみだ。

その叔父に「ダチョウのヒナ売ってたよ」と教えてみた。
叔母節子が「あんた、いらんこと云わんでいい！」と同時に叫ぶ。

キヨシ遠い目・・・のあと
「卵はトンカチで割るくらい堅くて、怪獣みたいにデカいんじゃ」
「２匹じゃ足らんなあ、４匹買うか」
「うちの庭は狭いから（家畜やペットで庭満杯）娘の家で飼う」
せっかく買った家にいきなりダチョウ、カオル宅もメイワクだろう。

私も乗ったりヒナと遊んだりしたいので、彼をソソル言葉を掛け続ける。
叔母に追い出されて仕事に向かったキヨシ、彼の頭の中はきっと。



実際庭で放し飼いしてる人もいるらしい。
お肉は「他の肉が食べれなくなる」くらい美味しいらしい。

名前でも考えとくか・・　（ケリーと）キヨシの楽園構想始まる♪

ねこ鍋の次はブス猫らしい。

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お金持ちそうなデザイナーさんに飼われてる「まこちゃん」
あまりのブサイクさと仕草の愛らしさに、写真集も出たらしい。
テレビにも出てる。



うちのモモちゃんだって、これくらいブサイクだったぞ。
ちゃおも立ち上がってナデナデおねだりするぞ。
にゃあもとらも立ち居振舞いが可愛かったぞ。

でも、やっぱよその猫はカワイイ～
子猫欲しい～
猫カフェやねこたま、ロシアの猫サーカス行きたい～

WHAT IS LOVE ? ←ハワード・ジョーンズっ

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３日間、３ヶ月、３年。
なんでも「頑張ってみろ」と言われるのが「３」単位が多い。
体内時計だかなんだかの節目なんだろーか。
それは恋愛にもあてはまる気がする。

最初はお互いに相手を深く知ろうとするから、電話もメールも多い。
仕事も友達も影が薄くなって、一緒に過ごす時間の確保に頑張る。

男の子は、未知の相手の「引き出し」を開けてくのが楽しい。
女の子はモノや思い出を「引き出し」にしまっていくのが楽しい。
引き出しを開けて中身が全部見えたら、そこらへんのズレが始まる？

メールが減ったり電話が減ったりしても、逢いたい気持ちが同じなら
問題はないけど、女の子はそういう「見えるカタチ」が必要だから寂しい。

で、恋愛のはじめは誰もが優しいから、つい他に目が行ったりする。
今恋愛中の人にアンケートとったら、３人に１人はネットでの出会いとか。
さみしーと思ったら手軽にアクセスできるし、昔ほどの特異性もないし。

逢うまでにメールのやりとりで見えない引き出しを妄想（笑）したり
偽造したり、でも今はそういうのもアリやな、と思ってる。
見合いと一緒で、出会う形はどうでもいいんじゃないかと最近思います。

最初から引き出しを自分で開けて見せるコもいる。
好きだから、自分を全部知って欲しいから。

でもね、急がなくても、手をつないで歩いたり、ゆっくり話をしたり、
いろんなものを見て相手の反応を意外に思ったり同調したり。
そんなことの繰り返しの中で自然な形でわかってもらえばいいと思うんだ。

持続するには恋が愛にならなきゃだめ。
こんなに思ってるのに、というのは自分のことしか考えずに出る言葉。

わがままだったり、お母さんみたいに注ぐ愛情だったりするけど、
「自分の愛し方」を受け入れてくれる相手が本物。
いっぱい恋して、失くしたりまた拾ったり、そんな中で見つかるといいね。

がんばれ、私の周りの恋する乙女。
（私もがんばれよー）

結婚適齢期

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お風呂でシャンプーする時に考え事をする癖がある。
視覚と聴覚がお湯でシャットダウンされるので、思考回路フルパワー。

それは問題の前向きな解決策であったり、誰かへの呪いだったり　←コワっ
子犬と草原で遊ぶ妄想だったり、発明で金持ちになる夢だったり。

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雑誌で読んだ「結婚適齢期は自分が結婚できるとき。決まりはなし」
という言葉がきっかけで、結婚について、ふまじめに考えた。

私もずっと「適齢期なんてない」と思ってる。
結婚とは、必ずしも「生涯でいちばん好きな人とする」わけではなく、
「結婚できるときに結婚できる相手」とするのである。　←すでに哲学

子供ができて、そして二人とも心からそれを望み愛し慈しむなら、
「家族」という群れを築いてそれを守るために努力できる気がするけど、
それぞれの想いが違う場合もある。

夫婦でも結局は他人だから、話し合い、時に喧嘩もしないと歩み寄れない。
それが面倒で逃げたり諦めたりしちゃうと、自然に破綻・・？

女は夫が浮気したとき、夫ではなく相手の女性を憎む。
生物学的に「リソース」といって「妻はすべてを与えられて当然」から
それを奪う同姓を敵とみる「生存の為の本能」らしい。

でも自分が離れるときはしっかり次のリソースを見つけてるんだよね。
カラダも心も傷つきやすいのは女性だから、ズルいくらいでちょうどいい。

見渡すと周りにも別居中・離婚済のカップル多数。　
離婚率は今１／３だってね。
堅いはずの母親世代もずいぶん別れているし。

結婚するより別れるほうが大変、というけど、
無理して合わない靴を履き続けるとカラダもココロも壊す。

結婚てなんだろね。
神様の前で交わす、永遠の誓いってなんだろうね。
戸籍に入る、お墓に入る、嫁ぐってなんだろう。
答えなんてさまざまで、見つからないでしょうね。

誰かに向かって言ってるのか、ポッケの中の自分と話してるのか、
泡と一緒にとりとめなくはじけたり消えたり。← 一緒だろ
シャワー流したら忘れる程度の風呂哲学が、またひとつ増えました。

結婚しようよ

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んー　いい言葉。

さて、タイトル無視ですがこれから例のしゃぶしゃぶ屋行って来ます。
みんなノーパンで行かなきゃね。←あきらかに勘違い

すごく気が乗らないので１時間くらいで帰ります。
おばちゃんに誕生日のプレゼントとお花届けなきゃ。

以下内線→身内のみんな、明日せっちゃんのお誕生日ですよ。
事前にリサーチしましたが、家族は例年通りなんにもしないそうです。