大原美術館、初めて行きました。

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実習でお世話になった方と、倉敷のお蕎麦の有名店へ行きました。

蕎麦と日本酒？と驚きましたが、焼き海苔が小さな炭火付で、
お蕎麦もおつまみ的なものも種類が多くて、
お勧めを食するうちに、「初めての世界」を味わいました。

帰りに本を頂きました。　自費出版の詩集でした。
プライベートな話はしていなかったのですが、読むとわかりました。
ご自分でお弁当を作るのは伴侶を早く亡くされたから、とか。
秋に次の本を出されるそうなので、ぜひ絵を描かせて頂きたい。



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バイト先で利用者さん「元の家に帰る人」「病院から戻る人」があり、
タンスを私一人で持ち運んだり、力仕事多くて、カラダ痛いよ。

「環境が変わる」ことが、利用者さんにとって一番ダメージなので、
引越しでは、ティッシュ１枚の位置でも変えてはいけません。

元と違うことでパニックになることを、
リロケーション・ダメージ or トランスファー・ショックと言います。

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徘徊癖がある利用者さんと、よく一緒に居ます。
「これ手伝ってもらっていいですか？」「ええよ」

逆に手間がかかって時間がかかるし直しもそっとしますが、
「何か役割を与えられること」で、モチベーションがあがるからです。

介護施設は、保育園と同じです。
でも、人生の先輩であり、経験も豊富ですので、敬語で話します。

いろんなことが少しだけ出来なくなってきても、
耳だけは最後まで聞こえるそうです。
なら、素敵なほめ言葉をたくさんお話したほうがいいじゃない、ね