憧れのVIRON。
初回は2008年末、東京に泊まったときのこと。
「渋谷」「赤いファサード」としかインプットしないままホテルを出てしまい、道玄坂を登り切ってもお店はなくて… それもそのはず、角度が違い、行きすぎていたのです。もう少しで東大まで突進するところでした。
方向修正をして、ようやくオシャレな赤いファサードとご対面。
階段を上り、窓際の席に通されました。
お隣との空間が、照れてしまう位の距離…
初心者なので、周りをキョロキョロ。
2つ隣のおネェさんは【パリの朝食】を召し上がっている模様。
ゆで卵がおしゃれにエッグスタンドにいました。
左隣のサラリーマン?は朝から【ステーキ】をがっつり召し上がっています。
添えられているポテトとも半端でない量なので、「年末のビジネスマンは朝からエネルギー摂取に余念がないなぁ…」と感心。
右隣の女性2人は【ヴィロンの朝食】をオーダーしたらしく、テーブルにジャムの瓶が並んでいました。
そう、私たちもこの【ヴィロンの朝食】を楽しみに、静岡から来たのです。(目的はこれだけではないのですが)
その時も、堪能しました。
写真を撮ることも忘れ、ひたすら堪能…
その感動も醒めやらぬ?2009年7月、再訪しました。
NHKホールでライブがあったので、その前に。
平日でも、混んでいますね。
焦って、ついすぐに階段を上がってしまったのですが、1階に名前を書かないといけないシステム?
まぁ、すぐに案内してくださいました。
今回は階段に近いボックス席で、やや落ち着けました。
前回の反省から、甘いものばかりになってしまうのを避けるため、1階でフーガス(オリーブの練り込まれたパン)を注文しました。
籠の右下と、皿の左側のものです。
しっかり映っていない…
季節か、テーブルへのセットのタイミングによるのか、ジャムの内容も微妙に変化があります。
皆さんの書き込みで、エシレバターも注文したかったのですが、お腹と懐と相談して、見送ることに。
コーヒーもお代わりを気持ちよく用意してくださって、とても良いです。
前回は紅茶を頼んだのですけれど、今回はコーヒー。
今回はジャムを堪能したかったので、甘い香りの紅茶を避けました。
前回は隣席の方々の動きを見て、「食べきれないので、持ち帰りたい」と告げて、包んでいただきました。
今回はコーヒーを注ぎに来た店員さんが、「良ろしかったら…」とこちらの様子をみて声を掛けてくださいました。
ありがたいですね~。
近くにあればなぁ…
のお店ベストテンに入りますね。
片道2時間半ですから。
今年の2月にもテイクアウトで利用しましたが、いつでも賑わっていますね。
舌を噛みそうな名前を必死に店員さんに告げる自分を、なぜか冷静に考えて笑ってしまいました。
雪の降っていた日だったので、真っ赤な紙袋に透明ビニールを掛けてくれたのが、田舎ものには新鮮でした。
まるでブティックでの買い物みたい!
ブーランジェリー・パティスリー・ヴィロン 渋谷店
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