ハラグロアケビ

美味しいもの備忘録

うなぎについて…

2010年09月27日 | 日記
ウナギのことばかり語っているのですが…

昨夜「熱血!平成教育学院」というテレビ番組を観ていて、長年?の疑問が少し解消されました。

なにかというと、うちの母は買ってきたウナギを家で温め直して食べる際、皮を表にして盛るのです。

なんというか、グロテスクです。

外食でのウナギは勿論、お持ち帰り用の鰻丼・鰻弁当も皮はご飯と仲良くしています。


わが家の母はなぜ皮を見せたがるのか?


番組では豊橋のうなぎ屋さんが、皮にまでタレをしみこませて焼いていて、他の店とはものが違う=「別品」→「別嬪」…美しい女性を表すようになった、という言葉の変遷を紹介していたのですが、皮をわざと見せるお店もあるのだなぁ、と知りました。


我が母はヘビが嫌いで、トカゲもダメみたいです。
それなのに、なぜウナギの皮の面を表にするのか?
その疑問はまだ解消されていないのですが、皮を表に出すお店もあるということを知れただけでも、すっきりしました。