プチ鯛

お昼にＤ園Ｃ府を終え、夕方のＹ町へ。
「ん？？ポツポツ？」と降ってもきたので、今日のところはこれにて。
そのようなわけで、各自コンビニやらマックやらと散り、私は幸○そばへ。

車に戻る時に、待ってる皆へのおみやげ？
改札前のプチ鯛を買いました。

行列になってしまい、並ぶことに・・・。
並んだせいもあるけど、作っているところをじっくり見るわけで。
まったくもって普通の鯛焼きを作るのと同じ・・・のミニチュア。
型もチビだけど、半身を入れてからチューブでアンコとかクリーム、チョコを
入れて、そしてもう片方の半身をガッチーン。
焼けると・・・ここが鯛焼きとは違うのだが、箸でチョンチョンとプチ鯛を
つっついて受け皿の大きな容器に。これがピョンピョンと魚が跳ねる様に？
ダイブして飛び込むので、行列の子供たちも大喜び。パフォーマンスでもある。

前にも食べたことあるけど、「・・・で、人形焼きとは何が違うんかい？？」
「形が鯛焼きなだけなの？」という軽い感想であったけど、今日は並んだせいも
あってもう一歩よくわかった気がする。

最近これだけあっちこっちにあってヒットしているのだからね。
「鯛焼きどれにする？」「アンコ」「で、１個ね」
という普通の鯛焼き概念ではなくて、８種の中身で１６個とか２３個という
いっぱいの単位で売っている。
「色んなものを少しずつ食べたいのぉ～」とかいう最近の○○の方々のニーズに
ガッチりとはまっているのだねぇ。
「大きな鯛焼き、街中でがぶつけないでしょ？これならかわいいし」
・・・などという○○陣の気持ちにもガッチリ応えているわけだし、
見ても食べても面白い？のか・・・子供も喜ぶ、とあってはヒットしないわけないね。
やっぱりアイデアが良いんだなぁ。
今日で２回目、ようやくカラクリがわかった気がした。

最近では移動販売車も見たりしますね。
作っているところから見たほうが面白いですよ！