サックス奏者 中村健佐のブログです

サックス奏者 中村健佐のブログです。日々の活動やその他、徒然なるままに書いていこうと思います。

東京モーターショー2009 その2

2009年11月02日 19時44分41秒 | Weblog

その2は中身へ行きましょう。

西館から入ってみると、まずは部品メーカー各社の展示ブース。
まずちょっと度肝を抜かれたのがボッシュのコーナー・・・の前の「オネエサンの動画」。
(このオネエサンは画像なんです!)

しゃべるオネエサンの形に切り抜かれた薄いボードに動画が映し出されているんですよ!動画の前で手を「シャッシャッ」ってやってる男性もいました^^;)・・・投影されているのではないのです。「液晶画面をオネエサンの形にしてるのかな?」・・・でもなくて、厚さ1cm強のボードに映し出されています。周りとか裏にも特に大掛かりな装置もなかった。。。
どんななってんだろう?説明聞けばよかった・・・けど、ボッシュもこれが売りじゃないわけだろうし、やめてしまった^^;)

ホンダブース。これは興味のあったCRZという車。

インサイトやプリウスとは違って、ハイブリッドだけどスポーツ、という車です。
数ヶ月前に、ホンダに居た時のチームの呑み会で宇都宮に行った時に先輩が「これやってるけど、いい車よ」と言ってたのを思い出しました。もうそろそろ上市されるのかな?
この車はまさしく往年のCRXのデザインの延長ですね。あの車は面白かったなぁ・・・シビックがルイアームストロングの「What a wonderful world」でCMしてる「あの」時代。リトラクタブルのアコードが「森進一のサマータイム」でCMしてるころ・・・(は、もうちょっと前か)の名車ですよ、CRXは。狭くて事実上2人乗り?ちょっとだけ乗る程度のシート、っていう意味で「ワンマイルシート」というのが後部座席としてありましたが、「犬もまいるシート?」とか言われていたものです^^;)
CRZはどんななんかな??
とにかく!人気出るといいと思います。

参考出品、となっていたCB1100

おっとぉ・・・懐古主義なデザイン。
たしかにスクーターは若者、単車はオヤジの?・・・となっていきている昨今。こういう懐かしいテイストが重要なのかもしれない。

燃料電池車の説明コーナーがあった。

ああ、こういう時代か・・・エンジンのカットモデルがあちこちにあったものなのになぁ・・・と、自分はエンジン屋だったのでぼやいて歩いていると、カットモデル発見。インサイトだ。


うっ!・・・
退社して8年経つけど、なんだまだバリバリ使ってんじゃないのよぉ。。。
真ん中の白い物体と、その周辺・・・特に白い物体は自分としてもかなり冒険して開発した部品。。。フィットのエンジン用だった。。。そっか、インサイトってエンジンは基本はフィットだったじゃない!^^;)
毎年、PAT料はご頂戴しておりますが、「もちっとあってもぉ?」と思う瞬間でもありましたっけ^^;)
何にしてもフィット、インサイトそして新CRZ・・・どんどん売れてくださいね!と、願う瞬間でもありました^^;)


お約束?ハーレーのブース

キランキランでした。
そうそう、例年は4輪館と2輪館で分かれていたけれど、今年はホンダも4輪と2輪を同じ場所で展開・・・だから、ホンダの4輪の隣にハーレーという見たことの無い絵づらでした。でかいハーレーは旧車も新車もパッと見はよくわからないけど、ハーレーでは懐古主義ではなく「敢えて昔のモデルが良い」とされているケースが多く、中古市場ではかなり昔のモデルがチヤホヤされています。なので新車が並ぶブースを見てもピンと来ず^^;)
先だっても書きましたが、今自分が乗っているビュエルというメーカーは無くなってしまい、今後はハーレーダビッドソンが面倒を見るとのことで、ブースにはビュエルも並んでいました。。。が、これも最近のビュエルは小型化されていまして・・・ねぇ。。。


ヤマハのブースへ

新しいV-MAXという単車

これの前のモデルの中古をさんざん検討してたっけ、今のビュエルに乗るとき。
新型かぁ・・・すさまじくカッコいいなぁ・・・。

その3へ続く
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