サックス奏者 中村健佐のブログです

サックス奏者 中村健佐のブログです。日々の活動やその他、徒然なるままに書いていこうと思います。

クローバーフィールド

2008年04月20日 00時54分38秒 | Weblog
雨が続き。。。
木曜は隣町のスポーツ会館で卓球、金曜はご近所のスポセンで卓球。。
おぉ!2日も続けてどっぷりと汗をかいたぞ!

本日、土曜日も空模様はNG。
「3日も連続か?何キロの汗を流すのだ?」・・・と。
・・・がしかし、金曜の夜がハードだったせいか?
いつもはサウナスーツの中がぐっしょり・・でも、シューズの中は乾いているのに。
靴までぐっしょり!これはイカン!
風呂場でサウナスーツをぶらさげて流し、靴もハブラシでゴシゴシ。
「明日までに乾かさないと!」
と、小型のセラミックファンヒータを風呂場に入れ、簡易乾燥室!
10時間ほど乾かす・・・ま、、、まあまあ乾いたかな。。

そんなこんなあれこれやって、3日目の今日にのぞんだわけです。
準備整えていざ隣町のスポカンへ。

「・・・・・・・・・へたこいた。。。。(;_;)/~~~」

「第1、第3土曜日は卓球ありませんよ」・・・って、受付けの人。
しっかり確認しなかった・・・かなり悲しい。。

あーーーーーーあ。
ラケットのラバーが剥がれてきているので、別の町の卓球ショップへ。
そうそう、ご近所のスーパーがなくなって不便しているので、ちょっと離れた
同じ系列のスーパーへ・・・。
K1サウナスーツでうろうろ。。

さて、夜はヨーカドーへ向かい、「クローバーフィールド」を観ました。
最近ちょっと楽しみにしていたのですよねぇ。。

「体調の悪い人は観ないでください」「R12指定」
うーーーむ。。
全編がハンディカムで撮ったのだ、という描写です。
完全に全編が・・・ワンカメなのです。
揺れるし、ぶれるし・・・
だから「その場に居る感」が強くなるというもの。

そういった手法・・・かなり高度な技術が必要なのだろうなと思いました。
わざとお粗末な撮影っぽく見せるようにしているわけだけど、出てくる
モンスターや戦闘シーンのリアルさはすごいわけで、そして完全ワンカメなの
ですから「目の前の出来事」に見えてくる。
おもしろかったです。

バンテージポイントとどうか???
僅差でバンテージ??・・・趣味性か。。。
意外と自分ではポイント高かったです。

あのハンディでのドキュメントタッチの描写であることがキモなのでしょう。
もし普通の描写だったら・・・
わけのわからないモンスターが到来して、逃げまくり闘って・・・
トムクルーズの宇宙戦争やらやら、基本的にゲップ気味のストーリーなわけです。
もちろんワンカメであることを前提に作品は作られているわけで、敢えてストーリーは
わかりやすいものにしたのだろうなぁ。。とも思いました。

「なんで、男を救出する時に両手で引っ張っているのにカメラは男の顔を撮ってる?」
「暗闇で暗視カメラではないと見えない・・・ところを襲われて。。。なのに
なんでみんな怪物と闘う?」
・・・とまぁ、ご愛嬌もありますが、良いのかも。
R12なのは後で知ったけど、多少そうかもしれません。

なにはともあれ、最近観た映画ではバンテージに続いて、群を抜いて面白い!
・・・と思いました。
コメント (6)
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